2005年1月アーカイブ

【2005年1月30日】

自主トレキャンプ最終日!

2月1日からのキャンプインを前に、自主トレキャンプはいよいよ今日で最終日。
今日も朝から安芸市営球場へと行ってきました。
いつもと同じようにまずは桜井選手とトレーナーさん達、伊藤コーチの乗ったバンが先にやってきて、そしてしばらくすると、いつもと同じように・・・同じように・・・おなじ?・・・あれ???
いつもと違って線路沿いの道ではなくその手前の駐車場の中を走ってくる選手の影。
それもいつもの3人ではなく、三東投手のみ・・・
どうしたんだろう・・・駐車場を出て道路に戻った三東投手だけがこちらに向かってきます。
・・・と思うと、なんと駐車場からその道路に通じるもう一つの入り口である階段を走って上がってくる濱中選手と太陽投手の姿が!!!結局、ここで三東投手と合流して3人で走って球場入りです。

ここからはいつも通り濱中選手と太陽投手だけがグランドを3周。
そして室内へと戻っていきます。
室内から出てきた濱中選手はグラブを片手にグラウンドに・・・

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「!」ここでもまた一つ、いつもと違うことが・・・
昨日までは野外トレーニングをトレーニングシューズやランニングシューズでこなしていた濱中選手でしたが、今日はなんとスパイクを履いています。
スパイクの金具の音があたりに響いて気づいたのですが、いよいよ本格的なトレーニングへと移行していくことが予想されました。

なんかスパイク姿は久しぶりで、いつものジャージではあったのですが素直に嬉しかったです。
これでユニフォームを着てスパイクを履くと・・・想像したら、なんかいい感じですよね~。見たいですよね~

この日もまずはキャッチボール。小滝トレーナーが20m、25m、30m、そして今日は35mの所に赤色コーンを置いてキャッチボールを開始しましたが、結局35mを軽く越えて最終的には40m近くのところでキャッチボールをしていました。
この距離でも決してボールは山なりではなく、しっかりしたボールでしたよ。コントロール満点とは行きませんでしたが、これならライト前ヒットをセカンドに戻すのは問題ないと思いました!!

キャッチボールの後は、今日は野外でノック。
ちょっと待ってください、これも今日はいつもと様子が違います。

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「!!」

外野の守備位置でのノックです。今日は伊藤コーチがノッカー。
ライトの守備位置に着いた4人に次々とノックをしていきます。
フライやゴロを次々と処理していく4人。
久しぶりの外野での守備ですが、ここでも受けたボールをセカンドの位置に着いた石原トレーナーへと返球していました。
右に左にと走ってボールを処理する濱中選手を見て、横にいた太陽投手から「ホンモノの外野手みたい!」なんて冗談も出ていました(笑)
でも、ブランクを感じさせないボールの追いかけ方で背走してフェンス直前でボールをランニングキャッチしたり、ライトのフェンス際のボールをうまく処理したりと見ていて拍手を送りたくなるようなプレーが多かったですよ。
伊藤コーチからも「ナイスラン、濱ちゃん!」の声がかかっていました。

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外野ノックの最後はホームでボールを受けていた小滝トレーナーに伊藤コーチが「キャッチャーフライの練習させて!」と頼んでキャッチャーフライのノックをしたのですが、これが前に飛びすぎてライト前へ。
当然、小滝トレーナーが間に合うわけもないのですが、濱中選手が「タッキー(小滝トレーナーの愛称)、走れ~、行ける」なんていうものですから、思い切り全力疾走でセカンドくらいまで走ってました。ま、当然全然届かなかったのですが・・・(笑)
でも、伊藤コーチが「もう1球だけ練習させて!」と再度キャッチャーフライのノック。これもボールが前に飛んでセカンドの守備位置くらいに。ただ、ちょうどそこにいた小滝トレーナーにとっては絶好の内野フライのノックになりました。
落下点に楽々入った小滝トレーナーでしたが、ボールが最後に思ったより流されてこれにあわてた小滝トレーナーはふらついてしまい、ボールに触れることができずその場にへたり込んでしまいました。惜しかった・・・、次は頑張ってくださいね、小滝トレーナー♪。
 
 
 
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外野でのノックが終わったのですが、濱中選手から伊藤コーチに「敦規さん、内野ノックもいいですか?」と声をかけ、続けて内野でのノック開始です。
サードの守備位置に着いて次々とノックを受けていきます。
ライン際のボールも逆シングルで難なくこなしていましたが、あまり無理をしないようにか、ここではボールをホームには返さず、三塁ファールグラウンドに置いたボールかごへと転がしていました。
他の3選手はホーム近くにいる小滝トレーナーに向かってボールを返していました。ボールがかなり強かったり、ボールが高かったり、逆に低くてショートバウンドになったりして受ける小滝トレーナーも大変そうでしたよ。
途中で濱中選手からいつものように「ノーエラー20本で終了でいいですか?」の提案。
「1本目」のかけ声からカウント開始。今日はみんな気合いが入っていたのか、全くエラー無く、一発で20本をクリアしていました。
お見事!

ノックを終えて、みんなでグラウンドにトンボをかけて整備を済ませ、室内に戻るかと思ったら、伊藤コーチから提案が・・・
「ちょっと形だけでもべーランしておいた方がよくないか?」

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こうして、濱中選手と桜井選手の野手組二人によるベースランニングの開始です。
一塁ベースを走り抜けたり、セカンドキャンバスをうかがうように走ったり、途中からはセカンドを越えたり、ホームへと走り込んだり・・・
色んなバリエーションでベースランニングをこなしていきます。
どんどん、練習内容が充実していきますね。
まさに野球の基本である、打つ・守る・投げる・・・そして走るまでをこなしていってるわけですもんね!

これを終えた濱中選手は、グラブを持つと室内へと・・・戻るかと思ったら、再び小滝トレーナーとキャッチボール再開。このときは赤色コーンはおかず、目視で30m前後でキャッチボールを行っていました。
内野ノックではボールを投げなかったので球数を制限して負担をかけないようにしてるのかと思っていたのですが、外野ノックから合わせて考えるとかなりの球数を投げたことになります。かなり順調に仕上がってきているんでしょうね。

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室内へと移動した濱中選手はティーバッティングを開始。
ここでもまたいつもとは少し違う光景が・・・
最初はいつも通りのティーバッティングをこなしていた濱中選手ですが、途中からそのテンポがゆっくりとなり、1球1球打席を外して大きく構えて・・・そして・・・フルスイング!!!
まるでホームランでも狙っているかのように思い切ったスイングが続けられました。
見てて鳥肌が立ちましたよ。久しぶりにみるフルスイングは、本当にかっこよかったです。

フルスイングでのティーバッティングを終えた濱中選手は左打ちでのティーバッティングを追加して、今日のバッティング練習は終了でした。

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このとき平行して桜井選手の打撃練習も行われていたのですが、ティーバッティングを終えた桜井選手はフリーバッティングへと・・・
いつもならマシンのボールを打っているのですが今日は伊藤コーチがバッティングピッチャーを買って出ました。
「5球で(肩が)できるから」とホームに向かって投げるボールはかなり早くて桜井選手も目を白黒。
現役さながらのピッチングを見ることが出来ました。
でもなかなか、バッティングするのにいい球・・・つまりど真ん中にボールがいかなくて、伊藤コーチが一言・・・「ピッチャーだから真ん中には投げられない!」(笑)。
どうしても体が覚えていてコーナーをついてしまうようでした。ホントですかぁ~(笑)

トレーニング室に入った濱中選手がなかなか出てこないので、室内練習場を出て少し歩いていると三東投手と太陽投手が二人で出てきてグラウンドではなく道路の方へと歩いてきます。僕の歩く方向と一緒だったので並んで少しお話を伺うと、海岸へランニングに行くとのこと。太陽投手曰く「砂浜を走るのは股関節にいいんですよねぇ~」とのことでした。二人は並んで海へと向かって走っていってしまいました。

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濱中選手もこれに続くように出てくるとグラウンドへ。
グラウンドに出た濱中選手はいつものようにダッシュ開始。
耳にはイヤホンをして音楽を聴きながら、グランドを何度も行ったり来たりしていましたが、途中でやってきた小滝トレーナーもこれに参加。
お互い意地になって必死に走って競争していました・・・いや、必死になってたのは小滝トレーナーの方で濱中選手は笑いながら競り合ってるって感じでした(笑)

結局、小滝トレーナーと一緒に走ったのは2,3本でここでダッシュは終了。
グラウンドに横になった濱中選手は小滝トレーナーから入念なストレッチを受けていました。

今日のトレーニングの前半はこれで終了。このときはもうすでに午後1時30分。かなりしっかりしたトレーニング内容でした。
午後は室内でのウエイトのみになるとのことで、この日はここで球場を後にしました。

キャンプを前にトレーニング内容が更に一段階ステップアップしているのが見て取れた一日でした。
明日休んでいよいよキャンプイン。
充実したキャンプになるといいですね!
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【2005年1月29日】

キャンプイン直前・・・

いよいよ1月も終わりが近づいてきましたね。
2軍キャンプに参加予定の濱中選手は28日には安芸に入り、キャンプ前の最終調整。
その様子を見るために、今日も安芸に行ってきました。
今日はこの前までの週末が嘘のように快晴で、気温も高く絶好のコンディション。
10時前にグランドに到着し、選手達の到着を待ちました。

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いつものようにまずは桜井選手とトレーナーさん達がバンで到着。
そして、そのあと、今度は3人の選手がランニングで球場へ到着。
濱中選手と三東投手、そして新たに参加の太陽投手です。
ヒュンメルの黒の上下のジャージにサングラス。そしてこの日は耳にイヤホンをしています。先週まではしてなかったのですが、桜井選手がずっとイヤホンをしたまま時には鼻歌を歌いながらランニングしていましたから、「あれいいなぁ」なんてことになって採用したのでしょうか?(笑)
濱中選手と太陽投手はそのままグランドに移動してランニングを続行。
サブグラウンドを半分くらい使ってジョギングを続けました。
そしてそのまま室内練習場へと移動。

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キャッチボールが始まるのだと、グラウンド入り口で待っていると一台のタクシーが・・・
なんと車から降りてきたのは伊藤三軍コーチではないですか。
いやぁ、近くで見る伊藤コーチは若くてかっこよかったです!まだまだ現役だって言っても全然通用しますよ~

伊藤コーチが着替えて石原トレーナーと一緒にグラウンドに出てくると、すぐに選手達もグラブを手にグラウンドに現れました。
桜井選手と三東投手、続いて太陽投手、そして最後に濱中選手と小滝トレーナー。
小滝トレーナーが20m、25m、30mの距離に赤色コーンを置き、キャッチボールを開始。20mくらいからゆっくりと距離をのばしながら、次々とボールを投げていきます。
 
 
 
 
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途中、30mくらいまで伸びたところで「30いくよ!」の小滝トレーナーの声。「え?30?今から?」そう聞き直して頷いた濱中選手は続けて力強いボールを返し続けます。
30mのコーンを更に越えてもキャッチボールが続けられます。思わず力が入って小滝トレーナーの球がそれて、それを捕ろうと更に遠くに移動してしまってもそこからかまわずボールを投げます。この日は結局35mくらいまで距離をのばしてキャッチボールしていました。

このとき、グランドの内野部分では3日後に迫った2軍キャンプに備えて阪神園芸さん達がグランド整備をしていました。キャッチボールを終えた濱中選手は整備の方に声をかけ、内野グランドが使えるかどうかを確認していましたが、両手で大きく×印。今日はまだ使えないとのことで室内練習場に移動です。

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室内にはいると全員でノック開始。軽快にゴロをさばいていきます。この日のノッカーも小滝トレーナー。
選手の「正面」「サイド」などの注文に応えながらノックを続けていきます。
「ガキッ」・・・ノックの最中、鈍い音。
小滝トレーナーが、「ん?折れたかも?」とバットをよく見ていましたが、選手達は「おれへん、おれへん(笑)」「ノックなんかで折れないよ!」と取り合っていません。
そのままノックが続けられましたが、打つたびにしっくり来ないのか手元のバットを気にしていました。
で、ノックが終わるとみんなが小滝トレーナーの所に集まってバットを見ていましたが、やっぱり折れていたようです。伊藤コーチからは「ノックでバットを折るなんてたいしたもんだよ」とお褒めの(?!)言葉(笑)。
続いて選手達の興味は「誰のバットだ?」ということに・・・
みんなでよーくバットを見て「!」・・・良くは聞き取れなかったのですが「井川」か「伊良部」って聞こえました。なんか、今はあまり必要ないバットかも知れませんね(笑)

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続いてトスバッティング。力強いスイングを続けていたと思うと、急に右手1本でのトスバッティング。え゛~、大丈夫?しっかり打てていたのですが、やっぱり右手だけでとなると、ちょっと心配な気がしました。
そしてその後は左手1本でもトスバッティング。
両手のスイングに比べてインパクトのタイミングやスイングの安定性が求められる難しい片手でのトスバッティングも難なくこなした後、何が始まるのかと思うと、ゲートボール??
・・・足元に転がったボールをバットでゴルフのパッティングの様に転がして他のボールに当ててました。なかなかうまくいかないのを見て、もう一度チャレンジしろとばかりに小滝トレーナーまで、別のボールを濱中選手の所へと転がしたりしていました。

そして続いて今日も左打ちでのトスバッティング。
今日のバッティング練習はここまででした。
バットを置いた濱中選手は自分でしっかりボールの後かたづけをしました。
 
 
 
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上着を脱いだ濱中選手は再びグラウンドに出てダッシュを開始。何度も何度もグランドを走り続けました。途中から太陽投手が加わり二人でダッシュを繰り返した濱中選手でしたが、前半の練習はここで終わり。汗ぐっしょりでグラウンドを後にしたときはもうお昼をとうに過ぎた時間でした。

午後はいつものようにトレーニングルームでウエイトトレーニング。
夕方まで続いたトレーニングを終えて出てきた濱中選手は多くのファンのサインや写真のリクエストに応えて、車に乗り込み球場を後にしました。

数日の休暇の後でのトレーニング再開でしたので基本的には先週までと大きな違いのない内容でしたが、相変わらず順調そうな様子で一安心でした!
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いよいよリハビリキャンプも大詰め。今日も安芸市営球場に行ってきました。
昨日とはうってかわって今日は晴天。朝から気温も高く絶好のコンディション。
球場には最初は僕と同行した神戸濱ちゃんの2人だけ。
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いつもと同じ時間にまずはトレーナーさんと桜井選手のバンが球場に着き、遅れてやってきました!
濱中選手と三東投手。
二人並んでジョギングで坂道を登ってきます。
暖かだったせいか、今日は手袋をしていません。ジャージは青のヒュンメルのもの。サングラスもしていませんでした。何か三東投手と話しながら走ってきましたが、途中で笑顔も見られました。結構余裕があるんでしょうかね。
このときには、2~3人のファンの人がグランド近辺に来ていました。
三東投手はそのまま室内へと入っていきましたが、濱中選手はいつものようにサブグラウンドに移動してランニングを続行。2周ランニングをしてから室内へと移動しました。
でもすぐ上着を脱いだ濱中選手はグラブを片手に出てきました。

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小滝トレーナーと一緒にグラウンドに出た濱中選手は、キャッチボールの距離を相談しながら所定の位置に着きます。そしてキャッチボール開始。
「今日は何球にする?」小滝トレーナーの問いかけに3本の指を立て「30くらいかなぁ」と答えた濱中選手。「じゃあ、カウントするから」小滝トレーナーがカウント開始です。
1球1球に力を込めて真剣に投げ込んでいきます。
小滝トレーナーからの返球がそれたりしたときは思わず笑顔がこぼれていましたが、他はずっと真剣な表情でキャッチボールが続けられていました。
静かなグラウンドにボールを受けたときのグラブの音だけが響き渡りっていました。
いつまでもキャッチボールを見ていたい気持ちになりましたが、規定の30球をこえて今日のキャッチボールはここまで。キャッチボールを終えた濱中選手はコーンを片づけながら小滝トレーナーと今日の調子について話し合っていました。
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次は室内練習場。
昨日の雨がかなりの量だったこともあり、グランドは乾いてはいるものの万全とは言えない状態。グランド整備の方に状況を確認した後、結局室内に移動してのノックとなりました。
3人交代でのノック。小滝トレーナーがノッカーとなりましたが、時々ノックしたボールが選手の頭を大きく越えてしまいます。そのたび、3選手からは「ナイスバッティング!」のかけ声(笑)
また途中からはノックしてもらうコースの注文も始まります。「こっちに打って」「この辺り」・・・小滝トレーナーも大変そうでした。
「さいご!」そう言って濱中選手がノックを受けます。これで終わり?と思ったのですが、まだまだノックは続きます。濱中選手だけでなく、三東投手たちも「さいご!」と言ってノックを受けています。
よくよく聞いてみると「さいご」ではなく「サイド」と言ってるようです。正面の打球ではなく、横に動く打球を打ってくれってことのようです。
あげくは桜井選手が「両サイド」なんて言ったものですから、ノッカーの小滝トレーナーにボールを渡していた石原トレーナーが「両サイドらしいから2ついるやろ?」とボール2個をいっぺんに渡そうとします。
なんか小滝トレーナー、大変そうでしたよ(笑)
さすがにいっぺんに2球のボールを左右に打ち分けるようなノックは出来ませんでしたから・・・
「ラスト!」のかけ声で今度こそノック終了。

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続いて室内でティーバッティングです。
バットを持った濱中選手は一心不乱にボールを打ち続けていました。
その打球はいずれも鋭く、綺麗なバッティングフォームでこちらも時間を忘れて見とれてしまいました。
そうそう今日も続けて左打ちでのティーを追加していましたよ。

この時点でとうに正午を過ぎていたので昼食かと思ったのですが、室内練習場を出た濱中選手達はそのままグラウンドに。
聞くとマラソンを開始するとのこと。まずはグランドを2周。そして外にでて坂道を登って階段を下りてグラウンドに戻ってくる。この繰り返しを何度も何度も・・・
このときにはすでに他のファンはいなくて、練習を見ているのは僕と神戸濱ちゃんだけ。
なんとファンの数より選手の数の方が多いんですから(笑)。
だからこそグランドを出てのランニングがあったのかもしれないですけどね。

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でも想像してください。選手がすぐそばにやってきて走って通り過ぎていくんですよ。
目の前を通り過ぎていく時は、もうドキドキしましたよ~
何セットもこのマラソンをこなしていました。途中からは上着を着直して汗をしっかりかいていました。かなりきつそうでしたよ。
3人の中では一番若い桜井選手が一番ハイペースでこなしていたのは流石って感じでしたが・・・

午前中の練習はこれで終わり。昼食タイムとなりました。
午後からは室内練習場でのウエイトトレーニングのみ。選手の姿を見ることは出来ませんでした。
この日も夕方までびっちり練習が続けれたようでした。
終盤にさしかかっても全くペースが落ちることなく・・・それどころか更にハードな内容となってトレーニングが続けられています。自主トレキャンプももう少しで終わり。最後まで体調に気をつけて乗り切って欲しいですね。お疲れ様でした!
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【2005年1月23日】

バースデーパーティー

この日は、安芸での自主トレキャンプ後半の中日。いつもと違って軽めの練習メニューだと聞いていたのですが、とりあえず安芸市営球場へと向かいました。
朝一番に神戸濱ちゃんと一緒に神戸を出たのですが、四国に入ると本格的な雨。
「こりゃ、だめだなぁ」と先週と同じようなことを思いつつそれでも山を越えて太平洋側に出ればなんとかなるかも・・・などと淡い期待を抱きながら車を走らせました。

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ところが雨は途中で雪に変わり辺り一面、真っ白な雪国の風情。えー、四国なのにこんなに雪が降るの~?正直、途中で交通規制が出て高速が走れなくなるのではないかと気が気ではありませんでした。
結局、路面だけはなんとか保たれていて、事なきを得たのですが、山を下りてきてもかなりの雨が降っていました。

安芸市営球場も、もちろん大雨。前日から安芸入りしていたみるくさん・ヨーダさんに連絡をとり、一応球場で待つことにしました。みるくさん・ヨーダさんがやってきても雨はやむ気配がありません。
この天気ですからもちろんランニングで球場にくることは無いと思っていましたが、練習そのものが中止になるのではないかと思いつつ少し待ってみようとみんなで車中でまっていると、雨の中をバンがこっちにやってきました。中を見ると濱中選手をはじめ、いつものメンバーです。

選手もトレーナーも車をおりるとそのまま室内練習場に入ってしまいました。
外はまだまだ強い雨。グランドを使いそうな様子は全くありません。
外から曇りガラス越しに見ると筋トレが始まっているようでした。
しばらく傘をさして外で待っていると石原トレーナーが声をかけて下さり、とりあえずは屋根のあるところに入れてもらえましたが「今日は桜井選手がティーバッティングをするだけで後の選手は筋トレなので見学できない」とのこと。

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仕方ないと思いつつ練習が終わるのを待ちました。結局練習が終わったのはお昼前でした。
帰る前には選手みんなでサインや撮影に応じてましたよ。
あ、そうそう某○○○さんは小滝トレーナーと一緒に写真撮ってもらってましたね(笑)

練習が終わって選手が帰っていったので我々も食事をしようと、レストランに向かいました。
「一緒にレストランに行こう」って言ったのにみるくさん・ヨーダさんが顔を見合わせて「先に行ってて」とのこと・・・「ん?お土産でも買うのかなぁ」と思いつつ、先に神戸濱ちゃんとレストランに入って二人を待っていました。
二人はすぐにやってきて、お昼ご飯を注文。料理を待っているとき・・・

ヨーダさんが何やらカバンから取り出したと思うと・・・

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なんとケーキが!
そうです。サイトの1周年を祝ってお二人でバースデーケーキを用意して下さったんです!

もう感激です~☆

見て下さい。この素敵なケーキ。
ちゃんと「祝1周年 @hamanaka31」ってメッセージが入ってるんです。
ローソクも1本立って。

きっちりローソクを消してみんなでケーキを頂きました。美味しかった!
本当にありがとうございました>みるくさん・ヨーダさん

【2005年1月17日】

サイト開設1周年!

今日が当サイト「@hamanaka31」の1年目の誕生日です。
ホームページなんか作ったことの無かった僕が1年前に一念発起し、えいやっと作ったサイトが皆さんのおかげでここまでこられました。濱中おさむ選手と濱中選手を愛するみなさんに感謝です。

1年前にサイトを開設したときは、とにかく復活を目指す濱中選手を少しでも応援したいという気持ち、そしてその濱中選手の良さを少しでも多くの人に伝え、ファンになって貰いたい、一緒に声援を送りたいって気持ちだけではじめましたが、なかなかそう簡単にはいかないですね。

今更ながらに自分の未熟さを思い知っています。
とにかく、あれもこれもとやっているうちに、とりとめもなく、使いにくい部分の多いサイトになってしまって申し訳ないですが、そのうち少しずつでも手を加えてより見やすくて分かりやすいサイトに出来ればと思っています。そして、「ここにくれば、濱中選手のすべてがある」と思えるようなサイトを目指したいと思っています。まだまだ遠い道のりですが・・・(汗)

今もひたすら復活に向けてがんばり続けている濱中選手。
これからも当サイトは濱中選手を追いかけ、見守り、皆さんと一緒に応援していきたいと思っています。
至らぬ点も多々あると思いますが、今後ともヨロシクお願いします!

【2005年1月16日】

自主トレ本番

安芸での自主トレキャンプも二日目。昨日は一人もいなかった報道陣が今日は安芸市立球場に大勢来ていました。新聞社だけでなくテレビ局も二社。
ファンもかなりの人数が来てましたよ。
昨日と同じく先に球場に到着したのは車に乗った二人のトレーナーさんと桜井選手。

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その後、少しして濱中選手と三東投手が一緒にランニングで球場に向かってきました。一斉にシャッターが切られテレビカメラが追い掛けました。サングラスに、いつも鳴尾浜で見る黒いジャージ姿。
多くのファンが取り囲む中を二人は球場へと入って行きました。
球場入りした濱中選手はそのままサブグラウンドでランニングを続けました。
昨日は雨でグラウンドコンディションが悪かったこともあり芝生の上だけを走っていましたが、今日は晴れて土もすっかり乾いていたので、グラウンドをいっぱいに使ってのランニングでした。
かなりファンに近い場所まで来てランニングしていたのでみんな喜んでました。
というか、集まったファンの中では濱中選手のファンが一番多かったようです。
一通りランニングを終えた濱中選手はいったんグラウンドを後にして室内練習場に入りましたが、上着を脱いで鮮やかな赤いシャツに着替えると、グラブを片手にまたグラウンドにでてきました。

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今日は昨日と違い小滝トレーナーが用意したコーンを置いて、三東投手相手にキャッチボールを開始。
やはり調子がいいのか最初からかなりハイペースに強い球をどんどん投げ込んでいました。
結局昨日と同じかそれより少し長い距離を投げてましたよ。下の写真を見て頂けるとその距離が分かって頂けると思います。この距離をしっかりした球でコントロール良く投げられていて、見ていても調子良さそうだなぁと実感しました。肩に痛みや違和感を感じてるような素振りはこれっぽっちもありませんでしたよ。

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キャッチボールを終え、室内に入ってしまうかと思ったのですが、石原トレーナーがやってきて濱中選手と三東投手に声をかけて内野の方へと移動です。石原トレーナーはバットといっぱいに入ったボールかごを運んできて、何を始めるのかと思ったらいきなりノック開始。
そう、ノックです、ノック。ボールを追いかけてる濱中選手の姿・・・久しぶりに見ました。でも決してブランクを感じさせないグラブさばきでしたよ。

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かなり長い間、濱中選手と三東投手が交互にノックを受けていましたが、途中で三東投手が何やら提案。どうやらそろそろノックを切り上げたいので「20球ノーエラーで終了ってのはどうですか?」と言っているようでした。石原トレーナーは「自分たちで決めることだからそれでいこう!」と賛成。
早速、ノックが再開されましたが、いきなり1球目で三東投手がエラー・・・周りはずっこけ、思わず濱中選手も「をぃっ!」と突っ込みをいれていました。
気を取り直して濱中選手から1球目を再開。順調にノックが続けられていましたが、またもや6球目に三東投手がエラー・・・思わず濱中選手も苦笑いしながら「さいあく~(苦笑)」。
と思ったら再々開したノックでは3球目で濱中選手もエラー。ガックリ肩を落としていました。
こりゃ、いつまで経っても終われないと悟ったのか三東投手が再び提案、「10球ノーエラーで終了ってのはどうですか?!」。この提案にはファンも大笑い。いくらなんでも少なくしすぎだろうとのことで、結局「15球ノーエラーで終了」という条件に落ち着きました。
ここから気合いを入れ直した二人は長く続けられたノックによって荒れたグランドでイレギュラーが多かったにもかかわらず15球をノーエラーで守りきって、やっとノックが終了しました。
ノックを終えた濱中選手は、今度はバットを片手に室内練習場へと向かいました。
「せっかくのティーバッティングなのに、室内じゃ見られないなぁ」と思っていたら石原トレーナーから素敵な一言が・・・「ファンの人、室内練習場に入ってもらっていいですよ!」
そう、ファンの数がそれほど多くなかったこともあって、室内練習場の一部を解放して下さったのです。

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遠くからでしかも後ろからでしたが、それでも濱中選手のバッティングシーンを本当に久しぶりに見ることが出来ました。いやぁ、いつ見てもやっぱり美しいスイングですね。力強い打球が何度もネットを揺らしました。
ノックのシーンを見ただけでも感激したのですが、さらにバッティングシーンまで見られるなんて本当に夢のようでした。
ティーバッティングを終えた濱中選手は再び三東投手とサブグラウンドに。今度はダッシュの開始です。
安芸市立球場のサブグランドは2ヶ所のダイヤモンドを持つ長い形のグランドなのですが、その対角線、すなわちもっとも長い距離をダッシュしていきます。
一度、二度・・・。何度も何度もダッシュが繰り返されます。
途中、小滝トレーナーがそばを通ったときに濱中選手が声をかけました。「ホントにきついから一緒に一回、走ってみてよ~」
一緒じゃ勝てないからと、ハンデを10mくらいもらって小滝トレーナーも渋々参加。
よーいどんで、一斉にスタートを切ってゴールを目指します。必死に逃げる小滝トレーナーも途中までは何とかリードを保っていましたが、最後はスタミナが続かなかったのか2選手に抜かれてました。ただ、このときは思い切り走ったので走り終わった後に3人ともその場で動けなくなっていましたよ。
午前中の練習はこれで終了。かなり内容の濃い練習でした。
みんなでお弁当を買いに出て昼食を室内でとった後は、どうやら室内練習場で虎バンの取材があるようでした。
午後はずっと室内で筋トレ。その様子は窓の曇りガラス越しにわずかに気配を感じられるだけでしたが、機械を使ったり腹筋をしたりと入念に続けられていました。
結局すべての練習が終わったのは4時30分くらい。
2日目にしてこれだけの内容・時間でみっちりトレーニングが行われました。
今日はさすがに疲れたのか帰りはランニングではなく、車で球場を後にされました。
かなりハードでしたが、やはりこの時期はしっかり体を動かす必要があるんでしょうね。ご苦労様でした!
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【2005年1月15日】

自主トレキャンプ初日

いよいよ今日から鳴尾浜を離れ、高知県安芸市での自主トレキャンプ開始ですね。
初日のトレーニングの様子を見ようと、朝早くに神戸を出て高知にやってきました。

朝、神戸を出たときには曇り空だったのですが、途中、淡路島を越えるくらいから雨がぱらぱらと・・・。
そして四国を走ってるときにはしっかりと本降りになってしまいました。昨日見た天気予報では降水確40%だったのに~
せっかくの初日が雨で中止?!
でもここまで来たらしかたありません。とにかく、安芸へとやってきました。
安芸についても小降りながら雨は降り続いています。「こりゃだめかなぁ」と思いつつ安芸市営球場で待っていると一台の車が・・・
なんとみるくさんとヨーダさんがやってきました。でもまだ雨は降り続いていてとても練習が始まりそうな気配はなかったので3人で昼食をとりにでかけました。
昼食をとっていると、空が少しずつ明るくなって雨があがってきたではありませんか。「これならいけるかも!」
3人であわてて食事をかき込んで球場へと戻りました。球場に着くとなんとkyokoさんもいるではないですか。ほんの10分ほど前に来られたとのこと。
でもまだ選手の姿はありません。
4人でしばらく待つことにしました。
・・・こないなぁ・・・
・・・雨だったし、無理かなぁ・・・
・・・グランドも濡れたままだし・・・
ぶつぶついいながら待ってましたが、4人ならなんてことはありませんでした。
2時間弱待った頃、球場に「安芸市」の名前の入った車がやってきて、市の職員さんが球場施設を開け始めました。
「やった!これは今日練習あるかも知れない」
にわかに色めき立つ4人。すぐに車に乗って安芸市の市長さんがやってきました。
これで確信しました。「今日は絶対、このあと練習がある!」って・・・

すると・・・こちらに向かってくる1台のバン。「やった!来た~」

・・・でも、あれ?おかしい・・・車を運転しているのは確かに小滝トレーナーなのですが、同乗しているのは桜井選手ひとりではありませんか。
一瞬不安になりましたが、いやいやよく考えてみると・・・そうです、恒例のジョギングでの球場入りです。

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4人でドキドキしながら待っていると、濱中選手と三東投手はジョギングでやってきました。
えー、ちょっと待って~。心の準備が~
と思うまもなく、どんどん近づいてくるお二人。
目の前をジョギングで駆け抜けていきます。
震える手でシャッターを切って、「お疲れ様です」と声をかけると会釈してくださいました。
それにしても驚きました。
こんな近くを走ってる濱中選手の姿を見たことはなかったですから。
これが自主トレキャンプのいいところですね。
初っぱなから、こんなに急接近できるなんて!なんだかまだ興奮が収まりません。

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球場入りした濱中選手は、他の2人の選手やトレーナーさんと一緒に、市長さんと市の職員の方達にご挨拶していましたが、「お久しぶりです。またよろしくお願いします」と、すっかりなれてうちとけた雰囲気でしたよ。
例年のキャンプや昨年の自主トレキャンプで、安芸はもう慣れ親しんだ土地なのかも知れないですね。
市長さんともすっかり顔見知りって感じでした。
でもタイガースのウインドブレーカーを着た市長さんってのもなかなかいい感じですね(笑)

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三東投手、桜井選手、小滝トレーナーはそのままドームに入って行ったのですが、濱中選手はまっすぐにサブグラウンドに向かい、ランニング開始です。ジョギングしてきたそのままの姿でサブグラウンドの芝生の上を何周も走っていました。
写真を見て頂くと分かると思いますが、球場に走ってやってきた時はしていた手袋は、もう外しています。あと、今日のジャージはいつもとは色の違うヒュンメルのジャージでした。

途中で三東投手もこれに合流。ランニングの光景を見に、市長さんや職員さんもグランドへとやってきました。
ランニングを終えた濱中選手達が近づくと、球場や施設のいろんなところを指さしながら「あそこはこうなって、ここではこんなことが出来て・・・」とか説明されてました。
去年と変わったところがあるんですかね?!
でも、そこまで懇切丁寧に説明している市長さんってなんか親近感を感じてしまいました。

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その後、濱中選手と三東投手はドームに移動して室内練習。しばらく室内で過ごしていました。
今日は初日ですし、軽く体を動かすだけだと思っていたのでこの室内練習で終わりかなぁと思って、出待ちしていたのですが、少しすると、今度は上着を脱いだ濱中選手が三東投手と出てきました。

よく見ると手にはグラブ。
そうです、今日もキャッチボールです。
そして二人は連れだってグランドに出てキャッチボールをゆっくりと開始しました。
 
 
 
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短い距離から、一歩ずつ距離を離しながらキャッチボールは続けられました。ボールも山なりなどではなく、かなり力の入ったキャッチボールでした。周りが静かなのもあって、あたりにはボールを受け取ったときの「パチッ!」と言う音だけが響き渡っていました。
キャッチボールの距離はどんどん広がっていって、30m位まで広がりました。
「そんなに距離を伸ばしてしっかり投げて大丈夫なの?」と心配しましたが、その心配をよそに、この距離でも、肩の状態は問題ないのかどんどんボールを投げ込んですごく調子良さそうでしたよ。
結局、今日の練習はここまで。とはいえ、初日にもかかわらず、結構なメニューをこなしていましたよ。
濱中選手は帰りも三東投手と一緒にランニングで球場を後にされました。

初日からご苦労さまでした!

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【2005年1月 8日】

ここまで来た・・・

今日は新年を迎えて初の鳴尾浜。昨日までの様子を球場に来ていた方に伺うと濱中選手はまだ鳴尾浜には来ていないようで、今日が練習始めと期待して行ってきました。
虎風荘前にはすでにヨーダさん、kyokoさんが来られていました。新年のご挨拶を済ませるとすぐに濱中選手がやってきました。よかった~、今日は練習があって・・・
球場の方に移動すると鳴尾浜球場のマウンドにはお正月らしくお正月飾り。
そしてすでにグランドでは鳥谷選手と三東投手、小宮山選手がランニングしてました。
この日も寒かったのは寒かったのですが、「昨日の方がずっと寒かった」と聞きました。そんな寒い中がんばって待ったのに濱中選手に会えなかったヨーダさん、かなさん、残念でしたね。でも本当にご苦労様でした。
しばらく待っていると、やってきました、濱中選手。
いつものヒュンメルの黒のジャージで現れた濱中選手は、まずは伊藤コーチに新年のご挨拶。
そしてグランドにいた3選手の方に向かっていきました。naruo050108_1.jpgここでも新年のご挨拶をしようとした濱中選手でしたが、わざと鳥谷選手に気づかないふりをしてその奥にいた小宮山選手に握手を求めようとしたところ、鳥谷選手にブロックされてました~(笑)
ふざけあう二人の姿を周りで見てた三東投手や小宮山選手も大笑いしていましたよ。その様子は「photo」コーナーで見て下さいね。
その後も鳥谷選手の茶髪・パーマに気づいた濱中選手が頭をいじくって「なんだこれは~」って感じでやりあってました。
そしていよいよウォーキング開始・・・かと思ったらなかなか始まりません。ずっとずっと鳥谷選手と話し込んでました。何を話してたんでしょうねぇ。始終笑顔で話してましたよ。なんか雰囲気的にはトレーニングの話しと言うよりは年末年始の過ごし方を報告し合ってるような雰囲気でしたよ!
で、ゆっくりとウォーキング開始。外野のフェンス前をゆっくりとレフトからライトへと・・・。途中すれ違う選手と言葉を交わしながら歩き始めた濱中選手。これが今年のトレーニングの第一歩ですよね。
ウォーキングを終えると続いてジョギング開始。今日がトレーニング開始ってこともあってジョギングは軽めに切り上げて、ダッシュもありませんでした。
レフトの外野の芝生に戻ってきた濱中選手はトレーナーを手招きで呼び寄せ、ランニングシューズを脱ぐとストレッチ開始。下半身を中心に丹念にストレッチしてもらっていました。
すると・・・さっきまで別に走ったりしてたはずの鳥谷選手がすぐに近くにやってきて、話しかけてきました。ストレッチされながら、またもやお話開始。それを見ていた三東投手もすぐに近くにやってきて、ストレッチを続ける濱中選手とトレーナーさんを含めて4人で談笑です。広いグランドなのに、みんなそこに集まってしまって・・・見てると微笑ましい光景だったですよ。でも、濱中選手のまわりにはみんな集まりたくなるようなオーラがあるんでしょうかね♪
ストレッチが終わっても座り込んで談笑していた4人でしたが、ゆっくりと立ち上がった濱中選手は、突然振りかぶって投球フォームを始めました。「え?もしかしてこのあとボール投げるの?」なんて思ったのですが、なんだか様子が違います。普通にボールを投げるフォームではなく投手の投げるフォームをやってるんです。そのうち、左投げのフォームまで・・・。他の選手のモノマネでもしてたのでしょうか。
そうこうしてるうちに、トレーナーさんと二人で歩き始めた濱中選手は、何やら相談しながらグランドから出て行きました。
今年初めのトレーニングですし、軽めでこれで終わりなのかなぁなんで思いながらもしばらく待ってみようとスタンドで待機していると・・・

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なんとグランドに濱中選手が戻ってきました。
!!
黒い上着を脱いで白いシャツになった濱中選手でしたが、それだけではなく右手にボールそして左手にはあの友情のグラブを手にやってきたのです!そう、金澤投手、中村泰投手、古賀さん、岡さん、和田さんから贈られた「Our spirits with you」の刺繍が入った友情のグラブです。

グラブとボールを持った濱中選手の姿を前に体が震えてしまいました。
いよいよです。ずっとずっと我慢に我慢を重ねてあわてることなく、しっかりと肩をいたわりつつリハビリを続けてきた濱中選手がたどり着いたこの瞬間です。

何度もグラブの中のボールを握り、その感触を確かめつつグランドを歩く濱中選手は途中である選手を見つけると声をかけそちらに歩いていきました。そう金澤投手です。
あのグラブを贈って下さった金澤投手がたまたまグランドを一人でランニングしていたのです。
笑顔で歩み寄った二人は固く握手を交わし、一言二言挨拶した後、二人でしばらく話しながら歩いていました。

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その金澤投手と離れてから、トレーナーさんが距離の目安にとグランドに置いた赤いコーンの所までやってきた濱中選手はグラブの中に手を伸ばし、ゆっくりとボールを確認すると、柔らかな表情のまま前を見つめ、相手のトレーナーさんを目標に据えると、いよいよ第一投!

それは指先に感じるボールの感触を確かめるかのようなゆっくりとしたフォームで軽く投げた一球でしたが、確かに新たな第一歩を踏み出した一球でした。
そして3つ置いたコーンの真ん中から投球練習を開始した濱中選手は3つ目のコーンへと少しずつ距離を伸ばし、ボールに込める力も強くしながらキャッチボールを繰り返していました。一球、また一球。最初は柔らかだった表情も次第に真剣な表情になっていきました。

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それは決して、痛みをこらえているとか、不安を抱えているといった表情ではなく、投げるボールに今年にかける意気込みというか、復活へと向かう固い意志を込めているかのような表情でした。

キャッチボールを終えた濱中選手はトレーナーさんと笑顔で話しをしながら状態を確認しあっているようでした。そしてグラブの中におさまったボールをいとおしげに見つめながらグランドを後にしました。その笑顔にはキャッチボールで確かな感触を得たかのような満足な表情が見えましたよ!

昨年からずっとずっと濱中選手のリハビリ・トレーニングを見てきましたが、とうとうここまで来ましたね。
実際にボールを投げる所を見ているときは夢の中にいるかのような気持ちでしたが・・・こうやって文章にしたり画像を整理していると実感がわいてきてなんだか胸がいっぱいになってしまいます。

きっとみんなの願いは届きます。必ず濱中選手は帰ってきます。
そう思えた今年最初の第一球でした!
これからも復活に向かう濱中選手の姿を追いかけて、皆さんにもお伝えしますね。
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【2005年1月 4日】

お正月~

年末からお正月にかけて久しぶりに和歌山の実家の方に帰省していました。
実家に帰るときに気づいたのですが、高速道路がかなり南までのびてるんですね。聞いてはいたのですが、みなべICまで高速でいけるのはかなり実家が近くなってありがたかったです。
それと、もう一つ気づいたことが・・・
なんと南部町って、昨年の10月に上南部町と合併して、「みなべ町」になったんですね。
南部高校なんかはそのまま漢字で名前は変わらないみたいですが・・・
道路標識なんかも「みなべ町」とか「みなべ」になってました。

それはさておき、年末年始は濱中選手も帰省していると伺っていたので、僕は物理的には濱中選手にすごく近いところにいたんですよね~。同じ小学校区ですから・・・。ま、だからどうしたって話しなんですけどね(笑)
肝腎の濱中選手ですが、年末年始は和歌山の方で特にトレーニングするとは聞いていなかったのですが、念のために(?!)一応見に行きました。千里ヶ丘球場へ。
それも元旦から三が日、帰省してる日は全部行ってきました。
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もちろん、グランドには誰の姿もなく、空振りだったのですが「いつもここでトレーニングしてたんだなぁ」などと感慨にひたりつつ、写真だけは撮ってきました。グランドの下の方にある駐車場の方で子供とキャッチボールなんかもしてきました。
なんか、同じ目的なのかどうかはわかりませんが、時々車がやってきては「誰かいないか」を確認して去って行きましたよ(笑)
きっと濱中選手は年末年始は実家でゆっくり過ごしたんでしょうね。もしかしたら、タナベスポーツプラザの方でトレーニングしてたかも知れませんが・・・
ま、6日か7日くらいから鳴尾浜でのトレーニングが再開されるらしいので、週末にはまた鳴尾浜の方に見学に行ってこようと思います!
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新たな年の始まりですね。
去年の今頃は、「濱中選手応援サイト」を作ろうと、サイト名や内容、デザインに頭を悩ませていたのを思い出します。
あれから1年。去年のうちに濱中選手の復帰を期待していましたが、残念ながら再度の手術と長いリハビリ・・・
今年に完全復活をかけることになりました。2回の手術により、選手生命を危ぶむような声を聞いたり、記事を読むこともありますが、いよいよ投球練習も始まり、肩の調子も順調に回復しているようでファンとしては心強い気持ちで新年を迎えられますね。
当サイトもその復活の時まで、そして復活後は活躍のすべてを追いかけて応援し続けていこうと決意を新たにしています。

あと、サイトを通じて、あるいはタイガースや濱中選手の応援を通じて知り合うことの出来た方々・・・みなさんに感謝しています。これからも末永くおつきあいの程よろしくお願いますね!

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