2005年2月アーカイブ

【2005年2月27日】

守備練習充実!

今日も朝から鳴尾浜に行ってきました。
阪神園芸の方たちが、グラウンド整備をする中、選手が少しずつグラウンドに現れ始めました。しばらくすると濱中選手の姿も・・・
今日も黒のウインドブレーカーを着て、サングラスをしています。
昨日ほどではないものの朝から気温は上がらず、寒い日でしたので手には手袋をしています。
グラウンドには仲良しの金澤投手の姿が無く、三東投手や前川投手など同級生の投手達と雑談していました。

マネージャーがやってきて全員集合。練習前のミーティングです。ここではちゃんとサングラスを外して話しを聞いていましたよ(笑)

naruo050227_1.jpgそしてウォーミングアップ開始。
いつものようにジョギングから始まって準備体操・・・

準備体操が終わった後も濱中選手は一人で腕から肩を使った体操を入念にしていましたよ。やっぱりちゃんと自分でもケアしてるんですね。
寒いから余計に気をつけているようで、見ていて安心・・・

準備体操の後もダッシュや色んな走りをしっかりこなして、体を温めていました。
動きは変わらず軽快。キャンプ後半から休み無く、連日長い時間の練習をこなしているとは思えないくらいです。
 
 
naruo050227_2.jpgアップが終わると、キャッチボール開始。
昨日は本隊と同じ方向に並んであまり長い距離を投げていなかったのですが、今日は本隊とは別の場所で外野を広く使ってキャッチボール。
ドンドン距離をのばしていきます。
小滝トレーナーが相手だったのですが、距離が長すぎて最後の方は小滝トレーナーも必死に助走をつけて投げていました。
この距離ですよ~(これもわかりにくいと思うので下の画像をクリックして頂くと画像が大きく表示されます)
この距離を山なりのボールではなく、しっかり強い球を投げていました!
キャンプ中から見ていると、もう距離はこの60m程度で伸ばさず、あとはこの距離をしっかり投げることに専念しているようですね。
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naruo050227_4.jpgキャッチボールを終えるとそのまま、横で行われていたノックに参加。大きな当たりにもしっかり対応してボールを追いかける感覚は問題なし。
フェンス直前までとんでいくボールをランニングキャッチしながらフェンスにぶつかりそうになるシーンもあってドキッとしましたが、難なくクリア。
守備練習はかなり順調にできてました。

ノックを終えて小滝トレーナーと再びキャッチボール。
今度は比較的早めに切り上げて、小滝トレーナーと「さて、次のメニューどうしようか・・・」なんて相談してると・・・

「おーい、小滝!」と内野で投手陣のノックをしていたコーチから呼び声。なんと小滝トレーナーがノックの手伝いとしてかり出されてしまいました。

一人ぽつんと取り残された濱中選手。しばらく「え・・・僕は?・・・どうしたらいいの・・・」って感じでじっと小滝トレーナーの方を見ていましたが、小滝トレーナーの手が空きそうもないのを見て、そのままレフトの守備位置について他の選手のフリーバッティングの守備を行っていました。

naruo050227_5.jpgここでも張り切って守備をこなしていましたよ。
昨日のノックでは取ったボールはふんわり返していましたが、今日は返球もしっかり。毎日ではないですが、投球の方はメリハリをつけて肩を使っているようですね。

この守備練習を終えて、濱中選手は一旦グラウンドを後にします。姿が室内練習場へと消えていったのでマシンバッティングをしていたのではないでしょうか。

1時間以上してから再びグラウンドに姿を現した濱中選手はセンター付近まで行き、そこでダッシュ・ダッシュ・ダッシュ。
途中、伊藤コーチといろいろ話しをしながら何度も何度もダッシュしていました。
今日の野外練習はここまで。
この後は虎風荘内でウエイトトレーニングだったのではないでしょうか。

寒い中でも積極的に守備練習をこなす姿が、実戦さながらな週末でした。
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【2005年2月26日】

鳴尾浜に帰ってきた!

2軍キャンプを打ち上げて、鳴尾浜に戻ってきた濱中選手。
その様子を見るために鳴尾浜球場へと向かいました。
この日は曇ったり晴れたりの天気でしたが気温はやはり安芸よりかなり低く、風が吹くとかなり寒かったです。

naruo050226_1.jpgグラウンドに一番乗りでやってきたのは濱中選手。
黒いウインドブレーカーを上に着たホームのユニフォーム姿で、サングラスをしていました。
近くにいた金澤投手とずっと雑談していましたが、途中で小滝トレーナーがやってくるとすぐにそちらに移動。小滝トレーナーの持っていたスケジュール表を見て今日のトレーニング内容を確認していました。
最初は濱中選手と小滝トレーナーの二人っきりでいたのですが、すぐに金澤投手も近くにきて、前川投手や桟原投手などもわらわらと集まってみんなで小滝トレーナーを取り囲んでスケジュール表の確認になってしまいました(笑)。

そして監督やコーチがやってきて挨拶があり、野手組と投手組に別れてトレーニング内容のミーティング。

これが終わるとみんなで隊列を組んでランニング開始です。
ランニングの時はいつもと同じように金澤投手や三東投手と並んで走っていましたよ。
ランニングが終わると準備体操。途中、他の選手と動きが合ってない瞬間がありましたよ、濱中選手(笑)
あとはダッシュなどを行って、アップは終了。
この間も始終表情は明るく、動きも軽やかでした。

naruo050226_2.jpgアップを終えると他の選手達はキャッチボールを開始。
でも濱中選手はグラウンドを後にしたっきりで出てきません。
「きっといつものようにちょっと室内に寄ってから来るのかなぁ」なんてたかをくくっていましたが、なかなか姿が見えません。
そろそろ「おぃおぃ、もう出てこないなんてこと、ないよなぁ~」などと慌て始めたとき、小滝トレーナーがグラウンドに現れました。
きっと続けて濱中選手がやってくるだろうとカメラを構えて入り口を見ていると、一人の選手が・・・来た!!・・・と思ったら金澤投手でした。すごいフェイント(笑)

でもその後すぐに濱中選手が現れました。ウインドブレーカーを脱いで、ユニフォーム姿です!いやぁ、久しぶりにみる全身ユニフォーム姿はやっぱりいいですね!もちろん左の袖には70周年のワッペンも入っています。

naruo050226_3.jpg左手にはグラブ。今日は友情グラブではなく昨年までのグラブです。

キャッチボールを始めようとグラウンドを見渡した濱中選手と小滝トレーナーですが、他の選手がグラウンド一面を全体に使っていてキャッチボール出来る場所がありません・・・(汗)
しばらく隅っこの方にたたずんでいましたが、意を決して一番レフト側の端っこに・・・

ここに何とか場所を見つけて小滝トレーナーとキャッチボール開始です。
同じキャッチボールでもやっぱりユニフォーム姿は違いますねぇ。野球やってる!って雰囲気が。
じっくりと見入ってしまいました。

途中からキャッチボールのお相手は加藤コーチに交代となりました。
この日は場所が無かったためあまり長い距離は投げられませんでした。

naruo050226_4.jpgキャッチボールを終えた濱中選手はグラブをはめたまま、既に始まっていた守備練習に参加です。外野に向かって外野手のグループに混じります。ここではレフト線を使ってクッションボールを処理する練習が行われていました。
この時もやっぱりユニフォーム姿でクッションボールを処理している姿が、良かったです!ホントに試合で守備しているかのようでしたよ。

そして外野ノック。フライもライナーもゴロもどんな打球でも軽快に守備をこなしていましたが、途中当たり損ないの浅いフライに猛然とダッシュ。そしてきっちりランニングキャッチしていました。すごい!

ただ、松下選手がノックを受けているときに張り切りすぎて濱中選手に軽く接触。
「!」一瞬ビックリしましたが、何ともありませんでした。強縮する松下選手に濱中選手が「何でも無いよ!」と言うかのようにジェスチャーで応えていました。

naruo050226_5.jpgノックはこれで終了かと思ったら、続いてはなんとキャッチャーフライのノックを受けていました。みんな結構うまくキャッチャーフライを捕球していましたが、濱中選手は一度だけボールを完全に見失ってしまい、外人の「オー!ノー!」のポーズ(笑)。自分のいる場所とは全然別の場所にボールが落ちてきていました。

キャッチャーフライのノックは外野手だけでなく、内野でも行われていました。もちろん捕手も一緒に受けているのですが、捕手がフライを追いかけるときは他の選手やコーチから大きな声で「まさか、本職が・・・まさか、ないよなぁ~!」なんて冷やかしの声がかかっていました。
もちろん、そんな言葉くらいで動揺する選手はなく、ちゃんとキャッチしていましたよ。さすが!

 
 
 
naruo050226_6.jpgそしてノックの最後は外野を広く使ってランニングしながらのノック。
ライトとレフトの2つに別れた選手達は一人ずつ反対の方、すなわちライトからレフトへと、レフトからはライトへとダッシュを始め、センターを越えた辺りでノックされたボールに向かってそのままランニング。そしてそれをキャッチするというノックです。長い距離を走り、打球から目を離さずボールに向かって走り続けるという過酷なノックでした。
せっかく長い距離を走ってきたのにボールを捕れないとがっかりって感じでしたが、途中からは調子よくボールを受けていました。ランニングキャッチも見せてくれましたよ。

野手陣は午前はここで終了。一旦、虎風荘へと戻りました。
投手陣の練習がグラウンドで続けられていましたが、しばらくすると野手陣が帰ってきて投手陣と交代。グラウンドでは打撃練習が始まりました。
安芸のキャンプ終盤ではマシン打撃も始まっていると聞いていましたし、グラウンドにはバッティングマシンも設置されていたので、「もしや!」と期待したのですが、結局この日は打撃練習には参加していませんでした。

「寒いなぁ」と思いつつも、「もしかして」との期待を捨てきれずずっとスタンドで待っていたら、打撃練習の終盤になってやっと濱中選手の姿が・・・
ただ、その手にはバットはなく、またウインドブレーカーも身にまとっていました。そのまま外野のフェンス前でランニング開始。
naruo050226_7.jpg伊代野投手と一緒に何度もフェンス前をペースを変えながら走っていました。このときは気温も下がり風も出てきてスタンドは真冬の状態。カメラのシャッターも手がかじかんで切れず、構えたカメラも寒さで震えてしまいました。「でもこの寒い中で濱中選手が頑張ってるんだから!」と自分に言い聞かせ必死でファインダーをのぞき濱中選手を追いかけ続けていると何やら白いものが・・・
雪です。それも半端な量ではありません。下手するとつもりそうな勢いでいきなり雪が降り始めました。これにはビックリ。
濱中選手たちも、それでもしばらくはランニングしていましたが、途中で雪の勢いが強くなりここで野外練習は終了。

寒い中、本当にご苦労様でした。

でも久しぶりの鳴尾浜球場。ユニフォーム姿を見られただけでも満足でした!

【2005年2月20日】

キャンプ終盤

前日とはうって変わってこの日は朝から快晴!
はやる気持ちを抑えてホテルから球場へと向かいました。
球場にはすでに多くのファンが詰めかけていましたが、選手達はまだ来ていませんでした。
ドーム前で入り待ちしているとホテルのバスがやってきました。目をこらして探したのですが濱中選手の姿がありません。「え?!なんで~?」と焦ったのですが、すぐにタクシーが1台やってきてその後部座席の真ん中にちゃんと濱中選手の姿がありました!
よかった~

aki050220_1.jpgこのとき球場に着いたのは2軍の選手。1軍選手より1時間早く練習開始です。
この日は天候が良かったので、選手達は前日とは違ってすぐにグラウンドに姿を見せました。もちろん我らが濱中選手の姿もその輪の中にあります。まずは投手組と野手組に別れてトレーニング前のミーティング。ミーティング開始直前まで三東投手達と談笑していた濱中選手は慌てて走って選手組の輪に加わっていました(笑)。ミーティングを終えてウォーミングアップ開始です。

まずは全員でジョギング開始。隊列を組んでグランドを何周も走っていました。声もしっかり出ていましたよ。
(まぁ、全員の声の中で濱中選手の声を聞き分けられた訳ではありませんが・・・)

aki050220_2.jpgそしてジョギングを終えた選手達は大きな輪を作って準備体操開始。濱中選手もその中心近いところに陣取って体操をこなしていきます。
準備体操中にグラウンドの外、こちらのフェンスの方にお知り合いを見つけたようでこんな笑顔で合図していましたし、体操の後、行われていたランニングの時にはピースサインも出ていました!(笑)
「まかしておいて!調子いいよ~」って感じのサインなんでしょうか。

ウォーミングアップが終了して、今度はキャッチボールの開始。
他の選手がキャッチボールする横を、メジャーを持った濱中選手と小滝トレーナーが歩いていきます。
この日はグラブは去年までのグラブを持っていました。
日によってグラブを使い分けているようですね。
でもやっぱり友情のグラブの方がカッコイイ!って思っちゃいますよね~。ね?そう思いません?

aki050220_3.jpg投球距離を確認するためにメジャーをセットしていたら背後に人の影が・・・。バッグをかついで後からやってきた下柳投手です。下柳投手は「ポン」と肩を叩いて一言二言。そしてメイングラウンドへと向かっていきました。濱中選手も深く頭を下げて応えていました。
こうやってみんな、気にかけてくださってるんですね~。感動しました!
なんか濱中選手を見てると本当に多くの選手と仲良くてみんなが濱中選手のがんばりを見守り、待ってくれているんだなぁと思えますね。

aki050220_4.jpgメジャーで50mの所に印を付けるとキャッチボール開始。キャッチボールの相手は最初は小滝トレーナーでしたが、途中から伊藤コーチに交代。ドンドン距離をのばして最終的には50mの印の更に後から投げていました。
でも投球動作そのものはまだ余裕があるようでしたよ。
下の写真の左の矢印が濱中選手、右の矢印が伊藤コーチです。前日の写真より距離が伸びているのがわかりますか?
少しでもわかりやすいように大きめの画像も用意してみました。下の写真をクリックしてみてください。

aki050220_5.jpg

キャッチボール終了後、伊藤コーチ、小滝トレーナーと話したあと、スラッガー方と一緒に何か話しながらドームへと入っていきました。
友情グラブの様子を聞きに来たんでしょうか?(笑)

aki050220_6.jpg今度はバッティンググラブとバットを手に旧室内練習場へ。天候が良かったので野外でのバッティングを期待したのですが、やはりマシンバッティングですので室内ってことになりますよね。残念・・・
でも、きっともうすぐ野外でフリー打撃が見られるんだろうと思って、この日は取りあえず我慢・我慢・・・

旧室内練習場を出た濱中選手がサブグラウンドを見渡すと片面のダイヤモンドと外野が空いています。
一軍が合流してからは選手が多くいすぎて練習する場所が無く守備練習が出来てなかったようですが、チャンスです。
空いてるグラウンドを指差した濱中選手は小滝トレーナーに声をかけノックの準備。
でも内野グラウンドを使おうとしたら伊藤コーチに「×」印を出されてしまいました。どうやら前日までの雨でグラウンドの整備が不十分だったようです。
aki050220_7.jpg外野に位置を変えた濱中選手は、声をかけて玉置投手と一緒にノックを受け始めました。大きな当たりにも背走してボールをキャッチする濱中選手。
久しぶりに芝生の上でボールを追いかけられる喜びを感じているかのようでした。

ノックを終えた濱中選手は、ボールのかごなどを小滝トレーナーと一緒にかたづけて、一旦グラウンドを出てドームへと入っていきました。

次は坂道ダッシュかなぁなんて思いながら濱中選手を待っていたのですが、全然姿が見えません。この日は晴天ではあったのですが、気温はかなり低く(予報では前日より10度近く下がるとも!)風が吹くと寒くて寒くて・・・。それでも、一瞬たりとも濱中選手の練習シーンを逃すまいと、人も少なくなったサブグラウンドのフェンスに顔をこすりつけるようにずっと待ち続けていました。

aki050220_8.jpg結局、次に濱中選手が姿を現したのは1時間近く経ってから。グラウンドに戻ってきた濱中選手は帽子をかぶり防寒対策でヒュンメルの手袋までしていました。
福田トレーニングコーチと共にサブグラウンドに置いたコーンを目印にダッシュ開始・・・と思ったら横のレーンで既にダッシュを行っていた福原投手と笑いながらじゃれ合い。しばらくするとそれぞれの服をつかみ合って最後はいたずらっぽく笑いながらたたき合いをしていました(笑)。

で、やっとダッシュ開始。
ダッシュの途中でも偶然、福原投手と戻ってくるタイミングが合うとやっぱりじゃれ合ってたたき合ってました~。福原選手とも仲いいですよね~

ダッシュを続けていると、福原投手が走っていたレーンに他の投手陣も続々やってきました。
最初は金澤投手とご挨拶。続いて中村泰投手や太陽投手達ともお話ししていました。

aki050220_9.jpg金澤投手は途中で濱中選手のレーンに再びやってきていたずら開始。距離を設定してあるコーンをずらしてちょっと距離を長くしたんです。それを見つけた濱中選手は「こら~」といいながらコーンを元の場所に。そしたら金澤投手はそれを指差しながら今度は福田コーチに向かって「ハマがズルしてますよ!」と告げ口。慌てて濱中選手は「いや、これはコイツがずらしたんですよ~!」としどろもどろ・・・。といいながらちゃっかり、コーンは元の位置よりちょっと距離が短くなるように置いてました・・・(笑)。またまたこれを見て金澤投手が笑いながら「これは近くに置きすぎ~」と言って結局元の場所に。
ホントに仲良さそうですね!

今日の野外練習はこのダッシュで終了。午後は室内でウエイトトレーニングで終了となりました。久しぶりの晴天でしっかり野外で体を動かした濱中選手でした。

キャンプもあと残すは休日を合わせて4日間。
最後まで頑張ってくださいね~

【2005年2月19日】

雨の中でのトレーニング

キャンプも大詰め。1軍が合流した後の様子を見に、安芸へと向かいました。
1軍合流後の最初の週末でしたので人が多いだろうと思い、あらかじめ前日の夜中に出発。明け方に球場に到着したのですが、すでに多くの車が駐車場に停まっていて、中で仮眠をとる人々がいました。
朝までそこで仮眠をとり目が覚めると、周りはもう人・人・人・・・
近くのコンビニにスポーツ新聞と朝食を買いに行ったのですが、コンビニも一杯でした。
天候はあいにくの曇り時々雨・・・
降ったりやんだりが続いていました。

9時前には2軍選手のバス・タクシーが球場にやってきて濱中選手も一緒に球場入り。
ファンから「濱ちゃ~ん!」の黄色い声援が飛び交っていました。やっぱり人気ありますよね~

aki050219_1.jpgグラウンドはずっと降り続いていた雨のために土の部分には水が浮いていて、とても練習に使えそうにもありません。
案の定、アップは室内で行われたようで雨の合間をぬって出てきた選手達はみんな手にグラブをしていました。
ただ、出てきた選手の中には濱中選手の姿はありません。

他の選手達はサブグラウンドの芝生の部分を使ってキャッチボールを開始しました。
この日は紅白戦が予定されていたので、選手達は半分ずつホームのユニフォームとビジターのユニフォームの姿でキャッチボールが行われていました。
しばらく待つと球場に小滝トレーナーの姿が・・・そしてその後に続いてすぐに濱中選手。黒の上着をまとったホームのユニフォーム姿で、サングラスは無し。左手には友情のグラブ。そしてスパイクを履いています。

aki050219_2.jpgみんながキャッチボールをしている奥に陣取った二人は何やら話した後、距離も測らずにキャッチボール開始。短い距離からドンドン距離をのばしていきます。

「え?大丈夫?」と思うくらい無造作に距離をのばして行き、他の選手よりむしろ長い距離でキャッチボールは続けられました。
目測では50mはゆうに超えていたと思います。自主トレから始まって本当に順調に投球距離が伸びていますね!
下の画像がその全景です。左端の矢印が濱中選手、右端の矢印が小滝トレーナーです。もう距離が長すぎてこのサイズの画像ではよく分からないですね。すいません。
aki050219_3.jpg

キャッチボールを終えた濱中選手は、一度室内に戻ると今度はバットを持って以前の室内練習場へ。ここ数日野外でのバッティング練習が無かったようですが、旧室内練習場でカーブマシンのボールを打っているとのこと。もう、マシンバッティングですよ!フリー打撃ももうすぐですね~

旧室内練習場を出たあと、またしばらくドームの方に入っていましたが、今度は何も持たずに奥のブルペンへ。よく見るとスパイクからジョギングシューズへと履き替えています。
「これは、坂道ダッシュだ!」
必死になって同行していた他の人たちと一緒にブルペンの方へと移動しようと走りました・・・が!なんとブルペンへと向かう道が閉鎖されています。ちょうど紅白戦に向けて1軍の選手がサブグラウンドからメインの球場へと移動している最中で、道路を封鎖して選手を移動させていたのです。
もちろん周りには多くのファンが人だかりとなって集まっていて、選手が通るたびに歓声が上がっていました。
でもこっちはそれどころではありません。
早く選手が行ってくれないと、目的の場所にたどり着けないのですから・・・
次々、色んな選手が目の前を通っていくのですが、正直「どうでもいいから、早く行ってくれ~!」(汗)って思いながらイライラしていました。
結局いくら待ってもらちがあかないので、メインの球場を迂回して逆に1周して封鎖された部分を回避して目的の場所へと向かいました。

aki050219_4.jpgそうしてやっとブルペン上に到着して見下ろすと、すでに坂道ダッシュの真っ最中。濱中選手以外には金澤投手、福原投手、太陽投手、久保田投手、そして途中から参加した井川投手、球児投手とピッチャー陣ばかりでした。
そうそう、濱中選手と入れ替わりでやってきたのも杉山投手、能見投手といずれもピッチャーでしたよ。

ダッシュはかなりきつそうで上まで上がるとその場にへたり込んでしまうシーンも。

でも雰囲気はかなり和気あいあいとしていて、途中、ふざけすぎた濱中選手にコーチが「こら!31番!」と冗談っぽく注意する場面もありましたよ(笑)

今日の野外トレーニングはここまで。

aki050219_5.jpg室内練習場へと消えていった濱中選手でしたが、雨がかなり強く降り出したこともあり比較的早めに球場を後にしていましたよ。
多分ウエイトトレーニングだけをこなして終了したのではないでしょうか。

濱中選手が帰ってしまったこともあり、ちょっくら見てみるかとメイングラウンドで行われていた紅白戦も観戦しましたが、雨がずっと降っていてちょっと辛かったです~(涙)
投手が結構打ち込まれて試合展開もダラダラしてしまったのも理由の一つかも知れませんが・・・
交代になった選手達も試合中にもかかわらず続々球場を後にしていました。
試合そのものも結局5回が終わったところで雨天のため途中終了となってしまいました。
あー、冷たかった~
明日こそ晴れてくれ~

2軍キャンプも2クール目。濱中選手がロングティーを開始してるとの報を受け、一目見たくて安芸に行ってきました。今日は、日帰りの強行軍。この日の安芸は晴天で日差しも強くかなり気温も高くて、グランド周囲にいても上着が必要ありませんでした。絶好の練習日和といったところでしょうか。

練習開始は10時くらいだと聞いていたので、売店をのぞいたり、グランド周囲をうろうろしたりして時間をつぶしていました。
9時30分くらいからバスやタクシーが続々と球場にやってきて、選手が次々とグランドへと入っていきました。
濱中選手は?と思い、すべての車の中をチェックしていたのですが、姿がありません。最後にはコーチ陣まで球場入りしたのに濱中選手がやってくる気配はありません。
「別メニューのトレーニングって言ってたから遅れて来るのかなぁ」なんて思っていましたが、ふと見るといつの間にかグランドの中にいるではありませんか。球場入りのシーンを見逃したはずはないのにおかしいなぁと思ったら、なんと先に室内練習場に入って9時からトレーニングをしていたとのこと。
ホント、朝早くからご苦労様です。

さてさて、キャンプの様子ですが、ご存じのように安芸市営球場では球場前のホワイトボードに野手組と投手組のそれぞれのトレーニングスケジュールが掲示されます。
聞いてはいたのですが、濱中選手の名前はそこにはありません。全く別メニューでのトレーニングです。ホワイトボードにスケジュールを書き込んでいる女性職員が手にしていたスケジュール表を見ると「10:50~濱中選手 個別メニュー」って書いてありました。
それもホワイトボードに書き込んでくれればいいのに!(笑)

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逆に言えば10:00~10:50までは全体と同じ内容でのトレーニングと言うことになります。
その通り、10:00からメイングランドで始まったウオーミングアップに濱中選手の姿がありました。
他の選手と混じって隊列を組んだ濱中選手はまずはグランドをウォーキング、そしてジョギング。大きな声を出しながら、みんなでグランドを回ります。
ジョギングを終えるとセンターのフェンス前に陣取って準備体操。まだ寒いのか、手袋をしたままです。それにしても久しぶりのユニフォーム姿。やっぱり、濱中選手にはユニフォームが一番似合いますね。
準備体操が済むと選手達は再び隊列を組んでダッシュや色んなスタイルでの歩行やランニングが行われました。
常にそばにいた立川選手や佐久本投手と談笑しながら明るい雰囲気でウオーミングアップが進んでいきました。
そしてウオーミングアップが終わると選手達はトレーニングシューズからスパイクに履き替え、少し長い距離でのダッシュが何本か繰り返されました。
ダッシュ終えた選手達が次々と内野のダイヤモンドに戻ってきます。

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そうベースランニングです。一塁をかけぬけるランニングから、二塁打や一塁から三塁への走塁。二塁からホームへの走塁。三塁からのタッチアップと色んなシチュエーションを想定してのベースランニングが行われました。

このベースランニングで野手組での全体練習は終了。一人、メイングラウンドを後にし、サブグラウンドへと向かいました。
サブグラウンドを横切って一旦室内練習場へと戻った濱中選手を待っていると、小滝トレーナーがサブグラウンドでキャッチボールの準備を始めました。そう例の距離の目安にする赤いコーンです。見るとこの日のコーンは20m、30m、35m、40m、45mの所に置かれています。昨日は50mくらいでのキャッチボールだったといいますから、投げる方も順調に距離が伸びているようですね。
しばらく待つとグラブを持った濱中選手がグラウンドに現れました。小滝トレーナーと一言二言交わすとキャッチボール開始です。
リハビリキャンプの間は小滝トレーナーとキャッチボールをしていましたがさすがに距離がこれだけ伸びると大変なようで、お相手は加藤安雄育成リハビリコーチ。
今日も順調に距離をのばしながらキャッチボールが続けられ最終的には45mのコーンを越えていました。この写真では小さくてわかりにくいかも知れませんが、45mのコーンの横からボールを投げているシーンです。正直、これだけ距離が伸びると1枚の写真で皆さんに分かってもらうのは難しくなってきました(汗)
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キャッチボールを終え、普通なら待望のロングティーか!?と色めき立ったのですが、ロングティーを行うための内野グラウンドが投手陣の牽制球の練習で使われていました。
しばらく内野グラウンドが空かないかと、壁にボールをぶつけたり短い距離で小滝トレーナーとキャッチボールをしたり、短い距離でのトスバッティングで軽くバットを振ったりして待っていたのですが、なかなかグラウンドが空く様子がありません。
「このあと、どうするの?」と聞かれた濱中選手は「グラウンドが空かないから・・・牽制球の練習でもしようか?(笑)・・・それともこれからブルペンに入って変化球を投げる練習にしようかなぁ(笑)」なんておどけていました。
いくら待っても内野グラウンドが空かないのを見た濱中選手はバットやグラブを持って移動し始めました。「え?もしかして今日は外でのロングティーをあきらめて室内でティーバッティングしちゃうの?」と心配しましたが、どうも移動する方向が違います。
ブルペンの方へと向かっているんです。やけになって冗談で言ってた「変化球の練習」にでも行ったのかな?・・・とは思いませんでしたが、あわててブルペンが見えるところへと移動しました。
ブルペンでは数人の投手が今まさに投球練習を開始しようとしています。
そこに現れた濱中選手が手にしているのはボールとグラブではなく、バットとヘルメット。
そしてバッターボックスへ・・・

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そうです。ブルペンにやってきたのは打席に立つため。実戦から長い間離れていた濱中選手にとってブルペンでの投球練習の打席に立つのは実際のストライクゾーンの確認やボールに目を慣らすために行われたものと思われます。
お相手は太陽投手。共に辛いリハビリを乗り越えてきた二人がこうやって復活へ向けてマウンドと打席にいるわけです。
もちろん、打席に立ってタイミングは計るものの決してバットを振ることはありません。それでも打球へと向かっていくステップを見ていると実戦さながら。二人の気迫のぶつかり合いが見られました。
何よりバッターボックスにいる濱中選手の姿を見るのが久しぶりだったのでそれだけで大興奮でした。
これには報道陣も注目していて沢山の記者がブルペンにやってきていましたし、途中、記者に混じって三東投手や石毛投手も様子を見にやってきていましたよ。

太陽投手のピッチング練習が終わったところで濱中選手もお役ご免。バットを持ったままブルペンを後にし、サブグラウンドへと戻っていきました。
サブグラウンドの内野グラウンドも、もうすでに空いています。それを確認した濱中選手は小滝トレーナーと一緒にティーバッティング用のボールかごを持って内野グラウンドの方へ・・・
まずはフェンスに向かって通常のトスバッティングを20球ほど。

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そしていよいよロングティーの開始です。
広いグラウンドに向かってどっしりと構えた濱中選手は、小滝トレーナーが投げるボールにフルスイング。
ボールは綺麗な放物線を描いていきなりフェンスオーバー。
次々と放たれるボールはどれもこれもフェンス上のネットへとあたってグラウンドに戻ってきます。
今朝の朝刊にあった38本フェンスオーバーは決してオーバーではなく、放つ打球の多くがフェンスを越えていくのです。
改めてみせられた濱中選手の長打力、スイングの美しさ、飛距離、この時点での仕上がり、色んなコトにただただ感動でした。この感動は実際のシーンを見てもらわないと伝わらないかも知れませんが、とにかくすごかったです。その場にいたファンは皆、足を止め濱中選手の打撃練習に見入っていました。
みんながそのシーンを見ずにはいられなかった・・・それほどの打撃練習だったのです。

途中、三東投手がやってきて一言声をかけしばらくの間、後から濱中選手のスイングを見つめていました。ここにもリハビリ組で一緒に頑張ってきた戦友の温かい目がありました。
投手組がグランドを離れるとき、ちょうどロングティーの真っ最中。フェンス前にグラブを持ってやってきたのは太陽投手と三東投手。太陽投手からは濱中選手に向かって「フェンスオーバー、フェンスオーバー」の声がかけられました。濱中選手は「無理・無理!」などと笑っていましたが、いいところを見せようと力んだのか、それまでフェンスオーバーを連発していたのに急に普通の外野フライ・・・(笑)。三東投手に軽くキャッチされちゃいました。
今度こそはと打った打球はぐんぐん伸びて、フェンスオーバー・・・かと思ったらなんとフェンス前で三東投手がジャンピングキャッチ!結局これもフェンスオーバーを阻止されてしまいました(汗)
気合いの入ったロングティーはしばらく続いていましたが、バッティングフォームは終始変わることなく、打球はすべてセンター方向。あれだけの距離の打球をうちながらも、ボールはすべてセンターの一点に向かって飛んでいて、ボールを捉えるタイミングが一定していて調子いいんだなぁと実感できました。

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ロングティーを終えた濱中選手はボールを片づけて、外野の芝生の上へ。
ここで小滝トレーナーとしばらく30m程度の軽いキャッチボールをしていましたが、石原トレーナーがやってきて外野でのノック開始。フライ、ゴロ・・・次々と打球を処理していきます。
守備も軽快ですね。全体に調子がいいのが、体の軽やかな動きを通じて伝わってきます。ノックを終えた濱中選手はグラウンドを後にして室内練習場へ。

これで野外練習も終わりかなぁと、昼食をとることにしました。お昼は話題のワンダーボーイ弁当。1日16食のお弁当ですが、なんとかゲットしました。まぁ、中身は子供が喜びそうなお弁当でどの辺が「ワンダーボーイ」なのかよく分かりませんでしたが、唯一星条旗と日の丸があしらったお弁当のフタだけは雰囲気がありました(笑)

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てっきり濱中選手はもう出てこないかなぁって気を抜いていたのですが、30分もするともう昼食を済ませたのか、濱中選手がグラウンドに戻ってきました。
今度は福田厚治トレーニングコーチと一緒です。
赤いコーンをグラウンドに置いて各種の動きで走り回ります。横走り、背走、ダッシュ・・・
1本1本がかなりきついのかインターバルの間は芝生の上に仰向けに倒れ込んでいました。
何本もこのトレーニングをこなした後、今度ははしご?を使ってこのマス目の間を小股で走るトレーニング。これも結構きつそうでしたよ。
最後は長い距離でのダッシュを数本。
サブグラウンドの端から端までを繰り返しダッシュしていました。
これで今日の野外練習は終了。室内練習場に戻ってあとはウエイトトレーニングが行われました。
それにしてもかなりハードな内容に見ている方が驚き、このままのペースでキャンプ最後まで大丈夫かなって少し心配してしまいました。これだけのメニューをこなしているということはそれだけ調子がいいってことですよね?!
まだまだキャンプも序盤です。無理せず充実したキャンプを続けていって欲しいですね♪

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