2005年9月アーカイブ

優勝が決まったタイガースですが、すぐに神宮に移動して最後の関東シリーズ・ヤクルト3連戦。

僕も、今年最後の先発出場の可能性があるとの情報を得て、神宮へと向かいました。

仕事の関係もあり、球場についたのは既に濱中選手のバッティング練習が終わったころ。
結局試合前練習は、シートノックしか見られませんでした。

jinguu050930_1.jpgただ、シートノックのときに気づいたのですが、普段ならライトでのノックを終えると、他の外野手がそのままベンチに戻るのに対して、濱中選手だけは一塁のカバーに入り、少し一塁での捕球の練習をしているのに、この日に限ってはその一塁での練習を行うことなく濱中選手も他の外野手と一緒にそのままベンチに戻って行きました。
それを見て「もしや?!」と思い、緊張しながら先発メンバーの発表を待ちました。

いよいよ先発メンバーの発表。

タイガースのいつもの先発選手が発表されて行きます。そして・・・
「6番、ライト、濱中」
のコール。スタンド中がこの日一番の大歓声に包まれました。

今シーズンはもう見られることは無いと思っていた先発出場をついに目の当たりにすることが出来ました。

ある程度予想はしていましたが、実際にその瞬間に立ち会うともう興奮で胸は高鳴るし、試合前に何をどうやってすごしていいのかわからなくなるし、もう大変でした。
とにかく試合中は撮影や応援で大変だろうと慌てて食事を済ませて試合開始を待ちました。

昨年も先発出場の試合を何度も甲子園で観戦しましたが、もう1年以上も前のこと。
どうやって試合を迎えて、試合中どこを見ていたらいいのか、何を撮影したらいいのか、撮影のペース配分はどうか、いろんな事を考えてややパニックになりつつあるときに試合開始。

jinguu050930_2.jpg1回表のタイガースの攻撃は三者凡退。
1回裏、フィールドへと散らばる選手の中に濱中選手がいました。
左手には「友情のグラブ」をして、走ってライトの守備へと向かう濱中選手。

その表情は心地よい緊張感に包まれているのか、精悍で真剣そのものでした。

最初の守備機会はすぐにやってきました。
2番の宮本選手の打球は、ライトへのフライ。
わずかに守備位置を変えただけで濱中選手は難なくこれをキャッチ。
まずは無難な打球でほっとしました。もちろん、内野への返球もまったく問題ありませんでした。

2回表の攻撃では濱中選手の打順が回ってきました。2アウトランナー無しと言う状況。
ワンストライクワンボールから、フルスイングした打球は大きな放物線を描いてこちらへと向かってきました。一瞬息が止まるかと思うほどはっとしたのですが、フェンスの最上部に当たったボールはグラウンドへと戻りました。
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外野手がクッションボールの処理に手間取る隙に濱中選手はすかさず三塁をおとしいれました。三塁打です。

スタンドからは「惜しい」「もう少しだったのに・・・」と言う声と共に大きな拍手・声援が送られていました。
次の打者である関本選手のタイムリーツーベースにより、濱中選手はホームイン。先制のホームを踏みました。

jinguu050930_4.jpg2回の裏、城石選手の打球はライト前へ。ワンアウトランナーなしのシーンでしたから濱中選手はボールをさばくと慌てることなく、内野へと返球。これもまったく問題なくこなしていました。

結局この日の守備機会はこの2回だけだったのですが、他にも岩村選手のホームランボールを追ってフェンス前まで素早く走って行ったり、内野のカバーで右へ左へと動き回っていましたが、いずれの動きもぎこちなさは無くそつなくこなしていました。

守備に関しても少しずつ自信を持ってきているのではと感じさせるものでした。

もちろんまだ「絶対大丈夫!」と太鼓判を押せるところまでは来てないのかも知れませんが、少なくとも不安を感じさせるような動きではありませんでした。

jinguu050930_5.jpg5回の裏には2打席目が回ってきました。この回の先頭打者として登場した濱中選手は第1打席と同じくワンストライクワンボールの並行カウントから打ちに出て、レフト前のシングルヒット。
後続の関本選手がヒットで続き、浅井選手の二塁打で2点目のホームベースを踏みました。結局この回、タイガースは3点を奪う攻撃となったのですがそのきっかけとなったのは濱中選手のヒットでした。

6回表に回ってきた打席では残念ながら見逃し三振。
9回表に回ってきた最終打席もこの回の先頭打者でしたが、ツーストライクスリーボールからの四球でした。

この日の濱中選手は3打数2安打1四球で2得点と、チャンスメーカーとしての働きが目立ちました。

久々の先発出場でしたが、ランナーのいない場面でもその状況に応じたバッティングでチームに貢献する濱中選手はさすがですね。

守備の負担もそれほど大きくなかったのか、ちゃんと打席のほうでも結果を残してくれました。しかも試合最後までフル出場。

今シーズンは見られないと思っていたライトでの先発出場。それもフルイニング出場を見られただけでなく、打撃のほうでもいいところを見せてもらえて大満足の神宮遠征となりました。
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試合後には、一旦グラウンドから去ったと思われた選手や監督・コーチが全員でレフトスタンド前に現れ、帽子を取って関東のファンに優勝の報告と応援に対するお礼をしていました。このときの濱中選手もいい表情をしていましたよ。

この日の試合後に飲んだお酒がことのほか美味しかったのはいうまでもありません。

レギュラーシーズンもあとわずか。このまま好調を維持して日本シリーズへと望んでもらいたいものです。

【2005年9月29日】

歓喜の瞬間・・・

ついに、この日がやってきましたね。
昨日、阪神タイガースが勝利し、中日ドラゴンズが負けたためいよいよM1。
優勝へのカウントダウンも残すは「ひとつ」となりました。

決戦の場所は甲子園、相手は読売ジャイアンツ。
最高の舞台が用意されました。

球場に詰めかけた人・人・人・・・

タイガースの優勝の瞬間をその目で見ようと集まったファン。

試合開始とともにそのボルテージは最高潮となり、球場中に響き渡る歓声は地鳴りのようでしたし、スタンドから炊かれるフラッシュの光は数え切れないほどの数で異例の場内アナウンスが行われた程でした。

試合展開は初回からタイガースペース。初回にいきなり先制すると、すぐに追加点をとり、終盤にはダメ押しも・・・

濱中選手も6回二死1塁の場面で代打出場だったのですが、残念ながら三塁ゴロに終わってしまいました。
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試合途中、マジック対象チームの中日が逆転でリードしていることが球場内に報じられても誰も心配する人はいませんでした。
「勝って決める!」
誰もがそう思っていました。

勝利の方程式であるJFKも投入され、いよいよ最終回。

これ以上は無いと思っていた球場中のボルテージは考えられないほど高まり、もう目に涙を浮かべているファンもいました。
「あと1人」コールが響き渡る中、久保田投手の1球1球を固唾をのんで見守りました。
そしていよいよ最後の一球・・・

阿部選手の打球はレフトの金本選手のもとへ。
ウイニングボールをしっかり掴んだ金本選手。その瞬間マウンド上に集まる選手達。
球場中にジェット風船が舞い、歓喜の声が響き渡りました。

2005年シーズンのセ・リーグ制覇の瞬間です。

内野のグラウンドでお互いの健闘をたたえ合い、喜びを分かち合う選手達。

そして、その中に濱中選手の姿もありました。

確かに2年前、2003年シーズンの優勝の瞬間も濱中選手はグラウンド上にいました。でもあの時とは全く状況が違います。

交流戦以来代打の切り札としてチームの勝利・優勝に向けて貢献し続けてきたと言う自負があります。

その笑顔には、2年前のような何となくよそよそしい感じは全くなく、満足げにさえ見えました。

本当におめでとうございます!

次に掴まなければならない夢は、日本一。
2年前のシリーズでは果たせなかった日本一を、今度は濱中選手の活躍で必ずや成し遂げて欲しいですね☆
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【2005年9月25日】

広島最終戦

二日目の広島市民球場。昨日のことを反省して、今日はしっかり開門時間に間に合うように球場に行きました。

hiroshima050925_1.jpg広島市民球場って練習中の撮影にはなかなか適した球場なんです。その一つが広さ。球場そのものが狭いのですが、特にファールグラウンドが狭い。だから練習している選手とスタンドの距離が短くてかなり近くで撮影することが可能なんです。

そしてフェンス。両側の内野のフェンスの一部が練習中は上にあげられていて、間に障害物がないんです。気持ちよく沢山濱中選手の写真を撮ってきました。

なんか手を伸ばせば届くような所で練習していて、ちょっとドキドキしながらの撮影でしたが・・・(汗)

ライトの守備位置でまずはキャッチボールを行った濱中選手はライン際に来て、一人で黙々とノックを受けていました。ホントに目の前です。ファインダー越しだとドアップ!!
いつもこの瞬間に「あぁ、ビジターゲームはいいなぁ」って実感します。
甲子園の外野スタンドからではこうはいかないですから・・・

hiroshima050925_2.jpgかなり入念にノックを受けると今度は定位置に移動して、中村豊選手と並んでノックを受けたりフリーバッティングの打球を追いかけたりしていました。

そしていつものようにセンターフェンス前に行ってストレッチ。

10分ほどそこで過ごして、内野の方に戻ってきました。

どこで走塁練習するのかなぁって思ってたら、走塁練習せずにそのままベンチへ。

hiroshima050925_3.jpg今日は時間の都合かそのままバッティング練習へと移りました。

今日も和田コーチを相手にティーバッティング開始。

ただ、ティーバッティング前に、脇腹が気になるのかしきりに脇腹を伸ばしていました。それでもティーバッティングが始まるとそんなことはみじんも感じさせずに気合いの入ったスイングを見せてくれました。

そしてフリーバッティング。昨日と違って数はそれほど多くはなかったですがスタンドインする打球もありましたよ。

この日も、ベンチスタートの濱中選手。

hiroshima050925_4.jpg1点ビハインドの9回表にワンアウト、ランナー2塁の一打同点というチャンスに代打で起用されました。ただ、結果は四球。敬遠気味に歩かされてしまいました。
結果的にはこの後の金本選手の一塁ゴロでセカンドフォースアウトになってしまいましたが、その直後に今岡選手の奇跡の逆転スリーランを呼び込むことになったのですから価値ある四球でした。

まぁ、濱中選手ファンとしては濱中選手が決めてくれれば一番だったのですが・・・(汗)

安打やホームランを見ることは出来なかったのですが、久々のビジターゲームで試合前の練習を十分堪能でき、満足して神戸へと帰ってきたのでした。
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遠征2日目は広島市民球場。実はここも初めてやってきました。
でもいい感じの球場ですね。広島の街も好きなのですが、人もみないい人ばかりでしたし、球場は狭いものの雰囲気が甲子園に似てて好感が持てました。

本当は開門から入って練習を見たかったのですが、朝起きて気付いたのは撮影したデータをパソコンに移すアダプターを忘れてきたこと・・・
倉敷でも900枚近くの画像を撮影していたこともあり、このままでは満足に濱中選手の姿を撮影できません。慌ててホテルのフロントに聞いて電気店を探し、アダプターを購入して、データをパソコン上に移動させ、慌ててホテルを飛び出ましたが、結局開門には間に合いませんでした。

hiroshima050924_1.jpgスタンドにはいるとすでに濱中選手はライトの守備位置におり、そこで中村豊選手とノックを受けていましたがすぐにそのノックを終えてセンターのフェンス前へ。

そこでストレッチなどをしばらく行っていました。

その後、右中間の外野芝生上にいた吉竹コーチと何やらお話・・・もしかして外野守備があるの?なんてちょっと期待を抱いたりもしました。

そしてそのまま二塁ベース上に移動するとグラブと帽子を置いて、走塁練習。
ここでも中村豊選手と並んで、時折談笑を交えつつ仲良くやっていましたよ。

走塁練習後は一旦ベンチ奥へ。

hiroshima050924_2.jpgしばらくして出てきた濱中選手はいつものようにバットを手に、バックネット前へ。
そこで和田コーチを相手にティーバッティング。
リラックスしているのか笑顔でティーバッティングを開始しましたが、途中から真剣な表情になり、汗をぬぐいつつしっかり打ち込んでいました。

ティーバッティング終えた濱中選手はフリーバッティングの順番を待とうとバッティングケージの裏へ。近付いて来た秀太選手と話をしていましたが、そこにある人が歩み寄ってきました。

hiroshima050924_3.jpgなんとそれは達川さん。
'03年にコーチとしてタイガースでともに戦った達川さんが二人に何か話しかけており、二人とも満面の笑顔で応えていました。
このときもすごくリラックスしていて優勝を目前とした緊張感は感じませんでした。

濱中選手の番が回ってきてフリーバッティング開始。ただ、この日もスタンドインは余りなく、時には当たり損ねもあったりして、試行錯誤してるのかなぁなんてちょっと心配しました。9月10日に広島戦で長谷川投手から打ったタイムリー以来、ヒットが出てないこともあり、ついつい心配しちゃうんですよね。

フリーバッティングを終えて、タイガースの打撃練習が終わるまではベンチ奥に引っ込んでいた濱中選手。広島カープのシートノックが終わると、ベンチ前に出てきていつものように赤星選手とキャッチボール。
その後外野へと移動して、シートノック開始。
フェンス際のクッションボールの処理や、フライの処理、そしてバックホームと無難にこなしていました。

hiroshima050924_4.jpg外野ノックを終えるとこれまたいつものように一塁のバックアップに。
きっちりここでも送球を受けて役目を果たしてベンチへと戻りました。

試合の方はタイガースが6対3と快勝。しっかりマジックを減らしました。

ただ、残念ながら濱中選手の出番は無し。試合中の濱中選手は、前列に陣取って声をかけたり、イニング間に選手を迎えたり、時にはレフトの金本選手とキャッチボールしたりしていました。

明日の活躍を期待して広島初日の球場を後にしました。

当初、この広島との3連戦。観戦予定は広島市民球場で行われる24日25日の2日間だけにする予定でした。
倉敷はチケットも持っていなかったですし、この先のリーグ優勝から日本シリーズに向けてのハードスケジュールを考えるとあまり無理も出来ないと考えていたからです。
ところが金星さんからチケットがあるんだけどどうか?ってお誘いを受け、周りにも結構たくさん観戦予定の方がいらっしゃることが分かったので、ご好意に甘えて思い切っていくことにしました。

初めて行ったマスカットスタジアム。野外球場ですが、甲子園とは全く雰囲気は違い、むしろスカイマークスタジアムに似た感じの球場でした。

久しぶりのビジターゲーム。
ビジターゲームの一番の楽しみといえばもちろん試合前練習!

kurashiki050923_1.jpgホームゲームでは味わえないほど濃厚にタイガースの選手の練習を見ることが出来ます。ただ、マスカットスタジアムでの僕の座席は外野自由席でしたのできれいに撮影できたのは主には外野でのノックや、キャッチボールなどが中心でした。

ただ、練習を見ていて思ったのは濱中選手の練習に「特別視されている」という雰囲気が少なくなってきていると言うこと・・・

確かに最初のキャッチボールはトレーナーさんと行っているのですが、あとはごく普通に他の選手と混じって守備練習や走塁練習、打撃練習をこなしていきます。

kurashiki050923_2.jpg特にノックを受けているときも送球は他の選手と全く遜色なく行っていました。
内容だけでなく、量も時間も・・・

これまで、岡田監督が「10点差くらいの試合であれば濱中選手をライトに起用することもある」と言ったこともあり期待しながら後半戦を見てきましたが、10点差になろうと濱中選手が甲子園で守備につくことはありませんでした。

「甲子園は球場が広いからだ」と自分に言い聞かせながらも「もしかして肩の調子をみて慎重になってるんだろうか?」などと心配したりもしていましたが、そんな心配は試合前練習を見て吹っ飛びました。

しばらく見ない間も、肩の調子は順調だったようです。
肩の状態を気にする素振りも見せずどんどんボールを投げていました。

kurashiki050923_3.jpg守備練習を終えた濱中選手は、いったんセンターのフェンス前に。

ここではストレッチやダンベルによる軽い筋トレを行っていましたが、このときも汗をぬぐいながら真剣な表情。そして時間が来ると内野へ移動。

二塁上に移動してグラブと帽子を置くと走塁練習。何度か走塁練習をこなすとグラブを拾って帽子をかぶり、一旦ベンチへ。

しばらくしてベンチ奥からバットを持ってくるとバックネット前でティーバッティングを開始。

その様子を島野コーチが真剣に見つめていました。
 

kurashiki050923_4.jpgそしてそのままフリーバッティング。
ただ、この日はスタンドインというボールはほとんどありませんでした。センターから右への打球が多かったのと、引っ張った打球はいずれも低い弾道でした。

打撃練習が終わると広島カープのシートノックがあり、その後タイガースのシートノック。いつもと同じように濱中選手はライトの守備位置でノックを受けた後、一塁のバックアップへ。

こうして試合前の練習は終了。

久しぶりにゆっくりと練習を見られました。
ただ・・・やはり外野からだとちょっと遠いですね。

一応、撮影した画像から幾つかアップしてみましたがいかがでしょうか。

試合の方では濱中選手はチャンスに起用されましたが、残念ながらセンターフライに終わってしまいました。
活躍はまたのお預けとなってしまいましたが、遠征はまだ2日あります。期待を胸に倉敷を離れ広島へと向かいました。
kurashiki050923_5.jpg

【2005年9月11日】

出番は無くても・・・

今日は広島との甲子園での対戦の最終戦。
第一戦、第二戦と勝利を飾った阪神タイガース。
この日も、勝利を信じて多くのファンが甲子園球場に詰めかけていました。

濱中選手も第二戦では久々の甲子園でのタイムリーヒットを放ってくれました。

そして迎えた最終戦だったのですが・・・

結果はご存じだと思いますが、チームは大勝したものの濱中選手の出番はありませんでした。

最近は、タイガースが好調なこともあるのですが、先発メンバーがかなり固定されていて、濱中選手の出番が少なくなっています。こうやって代打の機会に恵まれない試合も多くてそんな試合の観戦にも慣れてはいますが、そうは言ってもやはり寂しいものですね。

ただ、球場にいていつもとちょっと違うことを感じたのでそれをレポートさせて頂きますね。

koshien050911_1.jpg試合前の練習、いつもキャッチボールのお相手は赤星選手で今日も同じく赤星選手と一緒に出てきてキャッチボールしていました。

隣に並んでいるのは鳥谷選手。これもいつもの風景ですね。
投げながら何度も鳥谷選手や赤星選手と楽しそうに話しをしていて、リラックスした雰囲気が伝わってきます。

二年目でフル出場を続けているとは言え、まだまだ若い鳥谷選手。優勝争いを繰り広げるチームの中で、毎試合・毎試合、精神的にもキツイでしょうが、こうやって濱中選手が声を掛けることで少しでも緊張をほぐすことが出来るのかも知れませんね。

そしてシートノック。

koshien050911_2.jpgライトの守備位置に着いた濱中選手は桧山選手とも楽しそうに談笑。

守備の練習、ボールを投げているとき・・・常に笑顔が見られて表情に余裕が感じられます。今まではボールを投げる瞬間などは、口を真一文字に閉じて少し緊張気味に投げていることが多かったと思うのですが、最近はボールを投げることに対する恐怖心が少なくなってきたのか、余裕を感じられるようになりました。

外野でのシートノックを終えて、いつものように一塁の後ろについて少しだけ一塁での捕球の練習をすると、そのままベンチに引き返し試合開始に備えます。

試合中はいつものように最前列に陣取って戦況を見つめていました。

ちょっといつもと違う・・・そう感じたのは試合の合間での濱中選手の動きでした。

koshien050911_3.jpg最初に濱中選手が姿を見せたのは前半戦(三回か四回?)のイニング間。

守備につく桧山選手のキャッチボール相手として一塁側のファールグラウンドに出てきたのです。
点差の開いた試合とはいえ、こんなに早い回にキャッチボールに出てくることは無かったのですが・・・

そして六回の表にも同じように桧山選手のキャッチボール相手として、一塁ファールグラウンドに現れました。

日に二回というのもそうあることでなく、ちょっと珍しい光景でした。
でも全然不安無さげにキャッチボールしてましたよ。

koshien050911_4.jpg次に濱中選手が出てきたのは、六回裏の杉山投手の打順。ネクストサークルに現れたのは濱中選手でした。ただ・・・ヘルメットはかぶっていなかったのであくまでもポーズだけ・・・
結局、打順が回ってくるとバッターボックスに向かったのはヘルメットをかぶった杉山投手でした。

七回の表には今度は、今岡選手の交代要員として三塁の守備につく関本選手とベンチ前でキャッチボールしていました。
こうしてみると、この日はキャッチボールの相手になることがすごく多かったのですが、これもチームのためならどんなことでも進んでやろうという濱中選手の気持ちの表れなのでしょうか。
あるいは、それだけ「ボールを投げる」ことに抵抗が無くなってきていると言うことなのかも知れません。

そして最後に八回裏にも六回裏と同じく杉山投手の打順でヘルメットをかぶらずに出てきた濱中選手はダミーとしてネクストサークルでマスコットバットを振っていました。

結局試合には出番の無かった濱中選手ではあったのですが、試合の合間で随所にその姿を見せてくれました。
ベンチの中で、そしてイニング間にはグラウンドの色んな所でチームに貢献している姿、なかなか良かったですよ!
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中日との首位決戦を1勝1敗。五分五分の対戦成績で終え、甲子園に帰ってきた阪神タイガース。成績は五分でしたが二戦目のドラマチックな勝利は、タイガースが優勝へと突き進むことを予感させるものでした。

そして迎えた本拠地・甲子園での広島戦。今シーズン、広島との対戦成績は非常に良く、ここで一気に勝ち星を重ねたいシリーズです。

劇的勝利の中日戦の勢いに乗り初戦を征し、今日は第二戦。

koshien050910_1.jpg初戦は出番の無かった濱中選手ですが、今日の相手の先発投手が左の大島投手でもあり、チャンスでの起用が期待されました。

首位を走り続ける阪神タイガースのベンチにあって、ムードメーカーにもなっているのか、ベンチの中にいる濱中選手はいつも最前列に陣取って、グラウンドに声を掛けていましたし、イニング間には積極的に戻ってくる選手を出迎えていました。

試合はご存じのように大荒れの展開。

koshien050910_2.jpg四回裏・ワンアウト・二塁のシーンで森投手の投じたボールが矢野選手の頭を直撃。
矢野選手は途中交代でそのまま病院に直行となり、森投手は危険球退場となりました。

このときも、濱中選手はベンチの前へと出てきてバッターボックス横に倒れた矢野選手の様子を心配そうにじっと見つめていました。

そしてその直後、関本選手のライト前へのヒットで二塁上にいたスペンサー選手は本塁へと激走。そのまま本塁上でブロックしていた倉捕手と激突。

このシーンを見て両軍ベンチから選手やコーチが一斉に本塁上に集まり、一触即発のシーンに・・・

このとき、濱中選手もすぐさまベンチから飛び出て先頭グループと一緒に集団の中へ。
外野からではこの後の様子は分からず、ハラハラドキドキ・・・

「頼むから乱闘に巻き込まれたりしないで~」
祈るような気持ちでいました。
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幸い乱闘にはならなかったのですが、阪神タイガースのチームが一丸となって闘志をむき出しにして戦っていることが伝わってきたシーンでした。

koshien050910_4.jpgそして六回裏。1点を加えて更にワンアウト・三塁のシーンで濱中選手の出番がやってきました。
甲子園に鳴り響くレイラのメロディー。濱中選手のヒッティングマーチ。

久しぶりの濱中選手の登場に、もう興奮状態で必死にシャッターを切りました。

右の長谷川投手ではありましたが、濱中選手はそれを全く意識してないかのようにフルスイングで迎え撃ちます。

カウントは2ストライク2ボール。
投じられたインコースのストレート。
濱中選手が鋭く振り抜くと打球はレフト前へ。

見事なタイムリーヒットです。

2ヶ月ぶりの甲子園球場でのタイムリーヒットでした。

koshien050910_5.jpg

いつもならここで出番は終わるのですが、すでにタイガースとカープの得点差は10点以上。
「もしかしたら・・・」
そう、甲子園での初めての守備があるかも知れないと、期待したのですが・・・ご存じのように、そのまま交代。
守備につくことはありませんでした。
これだけの点差でも甲子園での守備は無かったので、今年はもう打つ方に専念するのかも知れませんね。

試合の方はタイガースが球団新記録となる21点をあげ、歴史的大勝でした。さらにチームが勢いづいた試合となりました。

僕の方は久しぶりの濱中選手の打席だけでも興奮していましたが、鋭い打球を見ることが出来、またその後の走塁までしっかり見られて大満足の一日でした。

【2005年9月10日】

多忙な日々

最近、仕事の方が忙しく、連日夜中の12時やひどいときには2時くらいまで職場にいるような日々が続いています。
おかげで、掲示板へのレスもちょっと遅くなってしまったり、サイトの更新もあまり出来て無くて皆さんにはご迷惑をおかけしてしまっています。申し訳ありません。

以前なら平日の甲子園も何とか時間をやりくりして、3連戦のうち最低でも1試合・・・可能なら2試合くらいはなんとか行ってたのですが、今は平日の観戦は完全に不可能な状況です。

職場ではラジオや地上波のテレビは何とか見ることが出来る日もありますが、放送がなかったりメディアでの観戦も出来ないときもあって結構ストレスの溜まる日が続いちゃってます・・・

今日も仕事は休みだったのですが、朝から子供の運動会。子供が私立の中学に通ってることもあり、家から学校までは車で1時間半くらいかかります。

朝早くから出発して学校に着き、ちゃんと子供の運動会での様子を見つつ・・・出番でないときにはノートパソコンを持ち出して、掲示板のレスを付けました(笑)

子供の出番が終わるとそそくさと片づけて、帰宅。

そのまま着替えて、甲子園へと向かいました。
そんなスケジュールで甲子園のバックスクリーン横でずっと立ってたので、途中何度か意識を失い掛けた瞬間が・・・(苦笑)
いや、ちゃんと濱中選手の打席は見ましたよ!もちろん!(汗)

まぁ、そんなこんなの日々が続いてますので皆さんには何かとご心配をおかけしたりご迷惑をおかけしますが、ながーい目で見てやって下さいね~

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