2006年5月アーカイブ

【2006年5月21日】

プロ初の代打ホームラン

今日もオリックス戦。オリックスの先発投手は右投げの平野投手。
残念ながら濱中選手はベンチスタートでした。

試合は3対2とタイガースリードで中盤。

いよいよ濱中選手の出番がやってきました。
6回裏の2アウトランナー一塁で代打に起用されたのが濱中選手。

相手の菊地原投手にすぐに2ストライクに追い込まれたのですが、2ストライク1ボールからの真ん中低めのスライダーをフルスイングするとボールはレフトポール際に・・・

そのままフェンスを越えて、2ランホームランとなりました。

koshien060521_1.jpg19試合ぶりとなるホームランは、自信初の代打本塁打となりました。

なんか5月に入ってからのモヤモヤを吹き飛ばしてくれるような素晴らしいホームランとなりました。

結局、このあと1点を失ったもののチームも勝利。
一番効果的なホームランを放った濱中選手が今季2度目となるお立ち台に立ちました。

「調子は上がってきてるのでこれからドンドン打てると思います!」

濱中選手の力強い言葉が球場中に響き渡りました~☆

明日からが楽しみですね!

監督!スタメン、ぜひお願いしますね~

【2006年5月20日】

月間MVP表彰式

昨日予定されていた濱中選手の月間MVPの表彰式は、雨天による試合中止に伴って本日に順延。

koshien060520_1.jpg試合前からドキドキしながらその時を待ちました。

今日は昨日とはうって変わって晴天。予報では曇り所によっては雨なんて言ってたのでちょっと心配しましたが濱中選手を祝うかのように暑いくらいの日差しの中での授賞式となりました。

ただ、朝までは雨が降っていたためか試合前練習は野外ではなく室内で行われており、試合前のシートノックだけがグラウンドで行われました。

濱中選手も元気にキャッチボール、シートノックとこなしていました。

それが終わると、表彰式に向けて色んな準備がグラウンドで始まりました。
テーブルが並べられ、贈呈者の方々が出てきて色んな説明を受けたり、赤い絨毯やお立ち台もホームベース当たりに用意され、カメラマンもスタンバイ。

そして場内放送。
「これより試合に先立ちまして表彰式を行います」
一斉にベンチから選手が出てきて一列に整列。

koshien060520_2.jpgさらに放送が続きます。

「日本生命月間MVPを獲得した濱中選手」
コールされるとすぐさま濱中選手は走って表彰台に・・・

お立ち台の前で帽子を取り、一礼。そして表彰台の上に。

次々と贈呈者の名前、内容が放送され盾や賞品が渡されていきました。

晴れ晴れしい表情で受け取る濱中選手。場内に響き渡る大きな拍手。
いいもんですね!

こんな素晴らしい表彰式なら何度でも見たいものです。

ぜひまた月間MVPを・・・いや、最終的にはシーズンのMVPを獲得して欲しいです☆

koshien060520_3.jpg

ただ、残念ながら濱中選手はベンチスタート。
途中、代打で起用されましたが、セカンドゴロに終わりました。

試合は延長戦でシーツ選手がサヨナラスリーランホームランを放ちタイガースが劇的な勝利を収めました。

濱中選手の授賞式にふさわしい素晴らしいゲームでした。

が・・・ファンとしたらスタメン出場していいところを見たかったですよね。
贅沢でしょうか・・・(汗)

ライトのスタメンの座を獲得してからほとんど先発出場が続く濱中選手。

フルで出場し続けるのは3年ぶりでもあり、疲労の蓄積が心配だったのですがブログを見ると博多でリフレッシュできたようですね。

おいしそうなもつ鍋。
以前から博多のもつ鍋は好きだったようですが、野菜もとれるしヘルシーでいいですね。

岡山でも1日休養日があって、しっかりリフレッシュできたようです。

これで疲労もとれたでしょう。気持ちも新たに活躍してもらいましょう!

【2006年5月 9日】

交流戦開幕

koshien060509_1.jpgいよいよ、交流戦が開幕しました。

今年で2年目を迎える交流戦。
昨年、はじめて開催された交流戦は濱中選手の復活の舞台ともなりました。

右肩が万全ではなく打席に立つことは出来ても、守備にはまだつけなかった昨シーズン。

交流戦での指名打者という濱中選手にとっては最適なポジションがあったからこそ、あの感動的な復活の二塁打を見ることが出来たのです。

昨年、交流戦が始まったのは偶然なのかも知れませんが運命を感じずにはいられないくらい濱中選手にとってはいいタイミングでした。

きっと濱中選手の中では「交流戦」というのはいいイメージが残っているでしょうね。

koshien060509_2.jpgうって変わって、今年。

守備も含めてフルに出場することが可能な状態でシーズンを迎え、熾烈なレギュラー争いに勝ち抜いてライトの守備位置を獲得した濱中選手にとって、もはや指名打者の枠は決して居心地のいいものではないでしょう!

ビジターゲームとなるパ・リーグチーム主催の試合でも「ライト濱中」を続けてもらいたいものです。

今年最初の交流戦のカードは、甲子園での千葉ロッテ戦。
昨年の日本シリーズで完膚無きまでにたたきのめされた宿敵が相手です。


濱中選手はもちろんライト6番で出場。

今年の交流戦では、甲子園でのホームゲームにはビジター復刻ユニ(通称青ユニ)を使用します。

koshien060509_3.jpg

ライトの守備位置にいるビジター復刻ユニ姿の濱中選手。その姿はすごく新鮮で、なかなかかっこよかったですね!

koshien060509_4.jpg試合は終始タイガースペース。途中何度か同点にされそうなピンチを迎えたものの救援投手陣が踏ん張って終わってみれば快勝。

昨年の借りを少しは返すことが出来ました。

濱中選手は4打数1安打1打点の成績。
二塁打となった二打席目だけでなく、三打席目・四打席目も内容はすごくよくてイイ当たりの打球が外野へと飛んでいました。

打席に入った濱中選手の仕草は大きくゆったりしていて、自信にあふれているように見えました。結果が少し出にくい時期でしたが打撃の内容は全く心配するようなものではなく、本人自身もそれを感じてるのではないでしょうか。
見ている僕も何だか落ち着いた気持ちで濱中選手の打席を見ることが出来ています。

昨年は復活のシリーズとなった交流戦でしたが、今年は飛躍のシリーズにしてもらいましょう!

【2006年5月 2日】

走塁でも守備でも・・・

濱中選手の月間MVPの受賞が発表された今日、今季初の甲子園での巨人戦。
前回東京ドームでは1勝2敗と負け越しただけに何としても初戦はとりたいところです。

もちろん、濱中選手にとっても記念すべき日ですから勝って気持ちよく締めくくりたいところ。

koshien060502_1.jpg濱中選手はいつものように6番ライトで先発でした。

先発投手はタイガースがオクスプリング投手、ジャイアンツがパウエル投手。
両投手の好投もあり、序盤は投手戦。3回までは0対0でしたが、4回にタイガースがシーツ選手のソロホームランで先制。

ところが先取点をもらったオクスプリング投手が5回に打たれて1対4と逆転を許してしまいました。

ここまでは濱中選手もパウエル投手にセンターフライ、2塁ゴロに押さえられていました。

相手は防御率1点台で4勝負け無しのパウエル投手でもあり、その後の展開は厳しいかと思っていたのですが、6回の裏。タイガースにチャンスがやってきました。

先頭の藤本選手が粘ってフルカウントからレフト前ヒットで出塁すると、1アウトから金本選手がタイムリー3ベースヒットでまずは1点。続く今岡選手がレフトに犠牲フライを打ち上げて2点目。1点差に詰め寄りました。

koshien060502_2.jpgそして濱中選手の第3打席。

2ストライクにすぐに追い込まれましたが、そこから2球ボールを選んで2ストライク2ボールの並行カウントに。

次のボールはパウエル投手の決め球、外角への厳しいカーブ。濱中選手はこれにくらいつきました。
体勢を崩されながら最後は片手で打つような形になったのですがボールはライトのライン際に落ちちました。ライトの巨人・矢野選手がボールを一瞬そらすのを見て、すぐに二塁へと到達し二塁打。この走塁も注目に値するものでした。

これで自身の連続試合安打を11とし、自己新記録となりました。

続く鳥谷選手はセンター前ヒット。濱中選手は迷うことなく、三塁を蹴って本塁へ。
ボールがセンターから返球されクロスプレーになりましたが、濱中選手は阿部捕手のタッチをかいくぐって左手でベースにタッチして同点の生還となりました。
打撃だけでなく走塁でも好調ぶりを見せてくれましたが、正直その瞬間は肩のこととかちょっと心配してしまいました。

同点で試合は進んでいきましたが、8回の表、巨人の攻撃中にドキッとするプレーがありました。
二岡選手の打球はフラフラと上がったライトファールフライ。

koshien060502_3.jpg

濱中選手は猛然とこの打球にダッシュ。ライン際でスライディングしてこれをキャッチしようとしました。スタンドが一瞬息をのみ、静まりかえりました。

濱中選手はボールを捕ることは出来なかったのですが、そのまま滑ってフェンス直前へ・・・
koshien060502_4.jpgフェンスにぶつかることはなかったのですが、ムクリと起きあがった濱中選手は少しの間、座ったままフェンス前でこぼれたボールを残念そうに見つめていました。

でも気を取り直して立ち上がるともとの守備位置へ。

このファイトあふれるプレーにスタンドから大きな拍手が送られました。

でも・・・正直、怖かったです。
「もう無理しないで・・・」心の中で叫びました。

濱中選手にとってはこれくらいのプレーは当たり前に感じるくらい調子がいいってことなんでしょうね。
ファンとしてはどうしても2年前のプレーが脳裏によぎってしまって・・・

その後、すぐに二岡選手のライトへのヒットがあり、きっちり処理する姿を見て「あ、なんともないんだ」とホッと胸をなで下ろしました。

試合は9回裏に代打の関本選手が劇的なサヨナラホームランを放ち、阪神タイガースの勝利。濱中選手の月間MVP受賞に華を添えてくれました。

打撃だけでなく、守備や走塁でも好調ぶりを見せてくれる濱中選手。
今は野球を出来る喜びを噛みしめ、体中でそれを表現してくれているようですね!
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【2006年5月 2日】

月間MVP受賞

今日、濱中治選手の3・4月月間MVP受賞が発表されました。

セ・リーグで、首位打者・本塁打王の二冠。
打点も3位で、出塁率や長打率、得点圏打率も1位の濱中選手が選ばれるのは当然だとは思っていましたが、チームが3位であることや、4月に打点30の横浜の村田選手や同じチーム内で活躍するシーツ選手などがいることから、正式に発表されるまではドキドキしていました。

濱中選手にとっては初受賞!
気持ちの良いものですね。

セ・リーグでもっとも活躍した野手として認められたということですもんね。
開幕こそ、オープン戦途中での不調のため、スタメンの座を桧山選手に譲ったものの、一度スタメンで起用されるとすぐに結果を出し、そのまま好調を維持してライトスタメンの座を奪取。最高の成績をおさめて4月を終えることが出来ました。
そして、この受賞・・・これ以上ない滑り出しですよね。

もちろん、濱中選手の目標は個人的なタイトルや賞の受賞にあるのではありません。
チームの勝利のためという気持ちを持って毎日戦い続けています。

結果として、こうやって好成績を残せていることはすばらしいことですが、1年を通じて活躍して濱中選手の力でタイガースを優勝に導くことが出来たとき・・・濱中選手にとっての一番の喜びの瞬間が来るのでは無いでしょうか。

5月に入ってもこの好調を維持したまま、突っ走ってもらいましょう!

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