2006年7月アーカイブ
オールスター出場!
急遽、濱中選手のオールスター出場が決まりました。
巨人の小久保選手が出場を辞退したため、これに変わっての選出ということらしいです。
急なことで驚いていますが、でるからにはがんばってもらいたいですね。
正直、誰もが納得できるだけのすごい成績でしかもファン投票で選出してもらいたかったというのはありますが、これは3年前に辞退した分だと思って、精一杯応援したいと思います。
ただ・・・宮崎も神宮もチケットとホテルをキャンセルしちゃった後だったんですよねぇ・・・(涙)
仕方ないので今回はテレビ観戦とします。
目指せ、MVP!
バースデーゲーム
秋田シリーズ第2戦。
この日は濱中選手にとっては28歳の誕生日。
去年は名古屋で迎えたバースデーゲームでしたが、今年はここ秋田で迎えることとなりました。
天候も全国的に雨が多い中で秋田は濱中選手の誕生日を祝うかのような晴天。
球場も野球観戦日和でもあり、昨日以上の多くのファンが詰めかけていました。
昨日同様、サングラス姿でアップを行うと、ベンチ前で藤本選手とキャッチボール開始。この日は帽子を後ろポケットに入れてのキャッチボールでした。
途中ヤクルトの坂元弥太郎選手が声をかけてきて談笑していました。
そしてそのままライトの守備位置に行ってノック開始。この日は上坂選手が最初に打撃練習をしていたこともあり中村豊選手と2人でノックを受けていました。
気温はそれほど高くなかったのですが、強い日差しの中、したたる汗をぬぐいながらボールを追い回していました。
そしてティーバッティング。
昨日、正田コーチと岡田監督に言われたことを確かめるように時々素振りを間に挟みながらバットを振り続けていました。
ただ、ちょっと気になったのがフリーバッティング。
昨日と違ってほとんどサク越えもなく、当たりがあまり良くなくて心配しちゃいました。まぁ、それだけスイングそのものに気をつけながらの練習だったのかも知れません。
この日の濱中選手は6番ライトでの起用。
最初の打席は2回の表に回ってきました。
スタンドからはハッピーバースデーマーチ。
そしてスタンドには濱中選手の誕生日を祝うメッセージボード。
濱中選手の耳にはきっとそのおめでとうの歌が届いていたでしょうし、メッセージボードも見えていたと思います。
濱中選手自身ももちろん、記念すべきこの日になんとか打ちたいという気持ちがあったのでしょう。
ボールにくらいついていく姿勢がしっかり見られました。
かなり粘って、途中ライト線にあわや2塁打という惜しい当たりもあったのですが、結局この打席はライトフライに終わってしまいました。
残念。
第2打席は4回表。この回の先頭打者として打席に立った濱中選手は1ストライク2ボールからフルスイング。うまくライト前に運び、先頭打者としてチャンスメークすることが出来ました。
ただ、続く鳥谷選手は一塁ゴロ。
濱中選手は懸命に2塁に走り、ダブルプレーを阻止しようと懸命のスライディング。なんとかフォースアウトだけでとどめることが出来ました。
このスライディングに3塁コーチの吉竹コーチも拍手。戻ってくる濱中選手とハイタッチでした。
試合の方は、タイガースになかなかタイムリーヒットが出ないのに、ヤクルトは四球のランナーを効率よくタイムリーヒットで返すという何ともやきもきする展開。
最後は1点差に追いつき、一打同点のシーンで濱中選手に回りましたが、残念ながらセンターフライ。
連勝して自らの誕生日を祝うことは出来ませんでした。
ただ、濱中選手とっては4年ぶりとなるスタメンで迎える誕生日。
こうやって当たり前のように誕生日の試合を1軍スタメンで迎えられること、それを喜びたいと思います。
さぁ関西に戻って9連戦。首位中日との直接対決もあり、オールスター前の最後の山場です。
濱中選手に大活躍してもらって、首位へと導いてもらいたいですね!
秋田シリーズ初戦
今日からタイガースは秋田遠征。
チームにとっては首位・中日への挑戦権をかけた2位争いのシリーズ。
そして濱中選手にとっては明日、迎える誕生日を前にしたバースデーシリーズとなりました。
秋田県と遠く離れた東北でのこのシリーズの舞台はこまちスタジアム。3年前に改修されたばかりということもあり、非常にきれいな球場で雰囲気はマスカットスタジアムに似ていました。
外野席は芝生席での自由席でしたが、内野は指定席で十分すぎるくらい広い席でした。
球場での飲食物は全て価格が安く、オリジナリティにあふれた物がならんでいました。
地方球場ならではの楽しみを十分満喫できる球場でした。
開門は2時間前が予定されていましたがそれより早く開門されました。球場に入るとまだホームのヤクルトの打撃練習中でしたが、ちょうどタイガースの選手達がベンチ前でアップをはじめた所でした。
もちろん、その中にいつもと同じようにサングラス姿の濱中選手の姿もありました。
アップを済ませ、グラブを持って出てきた濱中選手は藤本選手とキャッチボールを開始。ヤクルトの打撃練習が終わるとすぐにライトのポジションへと向かいました。
上坂選手、中村豊選手と並んでノック開始。もう右肩のことなんかすっかり忘れたかのように普通に送球もこなしながらの守備練習は見ていて安心できるものでした。
右へ左へ、前へ後ろへ・・・
ボールを追いかけて汗を拭きながら走り回り、ボールをノッカーの所へと返球していました。
ノックを終えたあと、フリー打撃で飛んでくるボールを追いかけていましたが、しばらくすると帽子を拾ってそのままベンチへ。
今度はサングラスを取ると両手にバッティンググラブをして、バットを持って出てきました。
そしてバックネット前で和田コーチを相手にティーバッティング開始。
続いてフリーバッティング。
ケージの後ろには正田コーチ、濱中選手の真正面には岡田監督が陣取り濱中選手のフリーバッティングを真剣に見つめていました。
フリーバッティングの濱中選手はかなりいい感じで打ってるように見え、現に打球は沢山外野フェンスを越えていったのですが、バッティングを終えてケージを出てきた濱中選手に歩み寄った正田コーチはすぐに指導を開始。身振り手振りを交えて、かなり念を入れて説明を繰り返していました。岡田監督もすぐに近くにやってきて指導に加わりバットを持って指導していました。
どうやらお二人がおっしゃってるのはスイングの際の体の開き方についてのようでした。
指導を聞きながら濱中選手は何度もスイングを繰り返し、やっとバッティング練習が終わりました。
フリーバッティングを見ている限りは好調に見えたのですが、コーチ・監督から見ると気になるところがあるのでしょうね。
でも濱中選手は真剣にその指導に耳を傾けていましたし、スイングを修正しようとしていましたよ。
タイガースのバッティング練習が終わり、ヤクルトのシートノックに続いて今度はタイガースのシートノック。濱中選手もライトの守備位置でシートノックを受け、これで試合前の練習は終了。
スターティングラインナップの発表です。
今日は1番だろうか、5番だろうかなどと予想しながらその時を待ったのですが、なんと予想を思い切り裏切る「3番ライト」での先発出場。ビックリでしたが、打線の奮起が待たれる今のチーム状況で3番をまかせることが出来るのは濱中選手だという監督の期待の現れなのでしょう。
試合開始してすぐに濱中選手の打席が回ってきました。
関本選手の四球のあと、1死1塁で濱中選手の第1打席。
2ボールからの第3球を濱中選手のバットがとらえました。打球はセンター前に抜けるクリーンヒット。
見事にチャンスメークしました。
そして続くは4番の金本選手。右中間よりのセンター前ヒットでまずは関本選手が生還してタイガースが先制。濱中選手も2塁を蹴って3塁をおとしいれようとしたのですが、間一髪でタッチアウト。積極的な走塁だったのですが、残念でした。
ただ、打線はこのあともつながってシーツ選手、矢野選手の連続タイムリーで初回に3点をもぎ取ることが出来ました。濱中選手の3番起用が当たったことになります。
第2打席は2回表にすぐに回ってきました。この回1点を加えて、2死2塁のさらに追加点のチャンスに濱中選手。
1ボールからの2球目を積極的に打ちに出た濱中選手の打球はセンターへ。いい当たりでしたが、逆に当たりが良すぎてセンターフライになってしまいました。
残念。
この日は8回の最終打席に四球で出塁し、3打数1安打1四球の結果でした。ただ、最後に出塁したときには金本選手の打席、2ストライク2ボールからスタートを切り、盗塁の試みもありました。このときは金本選手がセンターフライを打ちあげたのですが、走塁でも初回といい、この回といい走塁にも積極的な姿勢が見られました。
この日の濱中選手は守備機会も多く巡ってきました。
8回裏に守備位置を中村選手に譲るまで6回の守備機会がありました。いずれも全く問題なくこなしていましたし、何度か好捕もありました。
ゲームはエース井川投手の好投もあり4対2で快勝。
いいムードで秋田シリーズの初戦を飾ることが出来ました。
濱中選手にとっても3番というクリーンナップの一角の重責を十分果たすことが出来た試合となりました。
