2007年2月アーカイブ
オープン戦2戦目
安芸から高知に場所を変え、オリックスとのオープン戦2戦目。
高知市営球場に着くと、サブグラウンドでオリックスの投手陣がアップを行っていました。開門までまだ時間があったのでしばらくその様子を見ていたら、タイガースの選手たちのバスがやってきて、そのまま全員サブグラウンドに。
なんと目の前でアップを始めました。
フェンスをはさんで我々の目の前に荷物を置いた濱中選手でしたが、途中藤本選手と戻ってきてバッグをごそごそ・・・
荷物の中からネックウォーマーを2つ取りだして、一つは藤本選手に貸してあげていました。
選手が全員集まったところでコーチがやってきて点呼を取りはじめました。
それぞれ選手の名前が読み上げられ、返事をしている様子はまるで授業の前に先生が出席をとっているかのようで微笑ましかったです。
この点呼の後、アップ開始。
いつもと同じアップの光景なのですが、選手と同じ目線の高さでフェンスを一つはさんだほんとに近いところで行われていて、なんか新鮮な感じでした。選手の息づかいやかけ声の一つ一つまで感じ取れましたよ。
アップを終えた選手たちは荷物をまとめて球場へと入っていきました。
選手が通る道の左右には多くのファンが詰めかけて人によるアーチが出来ていました。
僕も球場の入り口の方に移動して、開門を待っていましたが、まもなく開門の時間となりスタンドに入るともうすでにタイガースのバッティング練習が始まっていました。
ただ、濱中選手の姿は最初はグラウンドにはありませんでした。
少しして濱中選手は関本選手のバッティンググラブを借りて黒い自分のバットを持って出てきました。
ティーバッティングをしようとバックネット前に来たのですが、トスを上げてくれる人がいなくて少しの間、一人で寂しそうに立っていました(笑)
きょろきょろしているとスタッフの方がやってきて、ティーバッティングが開始されました。
真剣な表情でしっかり打ち込んでボールを片付けた濱中選手でしたが、今日はビジターゲームでフリーバッティングのケージが1つしかないのでなかなかフリーバッティングの順番が回ってこず、しばらく素振りをしたりしながら自分の順番が回ってくるのをじっと待っていました。
ケージ横で待っているときに、グラウンドにやってきてノックを手伝っていた片岡さんと何か話をしていました。
バッティングの調子とか聞かれていたのでしょうか。

やっと回ってきたフリーバッティングも4分少々で終了。
でも短い時間でしたが、レフトスタンドに飛び込む大きな当たりも結構見られましたよ。
バッティング練習はここまで。いったんベンチ奥に戻った濱中選手はグラブを持って元気に走って飛び出してきました。
ライトの守備位置に行くと、センターにいた赤星選手とキャッチボール開始。
センターとライトの距離くらいをしばらく投げて、キャッチボールを終えました。
もちろん、こんな短い距離を投げるのは全く問題なくてごく当たり前のようにこなしていました。
そしてそのままの場所でノック開始。
最初は普通にノックを受けていたのですが、途中から濱中選手の方からノッカーにジェスチャーで、打って欲しい打球を指示して前後左右にボールを追いかけていました。
返球も最初のうちはノッカー横までしっかり投げていました。
この返球も昨日の捕殺を思い出させてくれるようなノーバウンドのストライク送球が多くて、見てて気持ちいいくらいでした。
ノックを終えると一塁ベース上に行き、走塁練習。
何度か二塁への走塁を練習し、今度は二塁に移動して二塁から三塁への走塁も練習していました。
ここまででタイガースのバッティング練習時間が終了。
タイガースの選手はみんないったんベンチ奥に引き上げました。

オリックスのシートノックがあって、それが終わってタイガースのシートノックとなりました。
赤松選手とライトの守備位置に並んでシートノックを受けていましたが、昨日のようなミスは全然ありませんでしたよ(笑)
そしてスタメンの発表。濱中選手は4番指名打者での先発出場でした。
2回の表に最初に回ってきた打席。濱中選手の打球は高々と舞い上がってレストスタンドに向かいましたが、残念ながらファール。
距離は十分の大きな当たりだっただけに残念でした。

結局、濱中選手はこの日は無安打。チームも散発3安打で9対0と大敗を喫してしまいました。
広沢コーチのブログでは「原因は昨日の川越のシュート」だそうで・・・
この時期、特に右打者はシュートを見せられると体が開いてしまうらしいですね。濱中選手もインコースにはつまって内野ゴロ、アウトコールには体が開いて打ち上げてしまうという悪循環に陥っていました。
でも、微調整ですむらしいのでまた次の試合から調子を取り戻してもらいたいものです。
オープン戦初戦
沖縄宜野座村から場所を高知県安芸市に移した阪神タイガースの一軍二次キャンプ。
今日からオープン戦が開幕です。
週末の試合でもあり、球場には今キャンプ一番の人出。
スタンド中がタイガースカラーに染まりました。
球場ではすでに選手たちがアップの真っ最中。黒いウインドブレーカーを着てサングラスをした濱中選手の姿もその中にありました
他の選手に混じって、関本選手と並んで外野の芝生の上でストレッチをしたり、ランニングやダッシュを繰り返していました。
アップを終えた選手たちは走ってベンチに戻ってきてバットやグラブを手に試合前のバッティング練習に。
濱中選手もウインドブレーカーを脱ぎ、練習用Tシャツに着替えグラブをもってライトの方に行き、赤星選手とキャッチボールを開始。センター方向に距離を伸ばしながらキャッチボールをして肩の調子を確かめ終わると早々に切り上げて、すぐにレフトへ。
レフトでは外野ノックが行われていました。中村豊選手、桜井選手、赤松選手がすでにもうノックを受けていたのですが、ここに濱中選手と赤星選手が合流しました。
ノックの打球は前後左右に飛んできて、濱中選手も縦横無尽に走り回って打球を追いかけていました。
捕ったボールはホームまで返球するのではなく、後ろのフェンス際にいるスタッフに向かって投げていました。
ノックを終えた濱中選手はライトの守備位置に移動してフリーバッティングの守備につきました。
ここでもバッターが林選手ということもあってライトにも結構打球が飛んできて、赤松選手と二人交代でボールを追いかけていました。

しばらくすると濱中選手は二塁上へ。高橋光選手や鳥谷選手と並んで走塁練習。途中、鳥谷選手と並んで仲良く笑いながらなにやら話していたのですが、ここにフリーバッティングのするどい打球が飛んできて、二人はあわてて飛びのきました。
走塁練習を終えた濱中選手は、鳥谷選手と一緒にベンチに戻って今度はサングラスを外しバットを持って出てきました。
バックネット前に移動した濱中選手はティーバッティング。
ティーバッティングの途中、笑顔も見られましたしスタッフや周りを通りかかるチームメイトとも話しをしたりして余裕が感じられました。
最初はチームの白木のバットを使っていましたが、途中からはいつもの黒いメープルのバットに交換。
新聞報道では今年からアオダモにまた戻すとありましたが、まだそのバットは無いのでしょうか。
あるいは今、こうやって使ってるバットも黒のアオダモバットなのでしょうか。
一通り、ティーバッティングを済ませて、ボールを片づけて汗をぬぐった濱中選手。
今度はケージに移動してフリーバッティング開始。
右へ左へと打ち分けていましたが、ミートを心がけていたのか低い打球が多かったようです。
途中、首をかしげるシーンもあり何か課題を持ってバットを振っているように見えました。
タイガースのバッティング練習が終わると今度はオリックスのバッティング練習。
タイガースの選手はみな、ベンチに引き上げました。
そして試合開始前になるとユニフォーム姿になったタイガースの選手たちがグラウンドに出てきました。
濱中選手も仲良しの藤本選手と並んで笑いながら出てきてライト側のファールグラウンドの芝生の上に。アップを済ませるとライトに移動してまずはキャッチボール。
そしてシートノック開始。
いつものように難なく打球を処理・・・と思ったら最後のノックの打球をお手玉してしまいもう一度やり直し(汗)。でも追加の打球はしっかりキャッチして好返球を見せてくれましたよ。
この後、スターティングメンバーの発表。濱中選手はライト4番で先発出場。
恒例の試合前のサインボールの投げ入れも終わり試合開始。
ライトの守備位置に向かう濱中選手の新しいユニフォーム姿。体は締まってるのに、背中が大きく見えたのは濱中選手の自信の表れだったのかも知れません。
2回裏に最初の打席が回ってきました。
無死ランナー無し。この回の先頭打者としてバッターボックスに向かいました。0-2となった3球目をうまくはじき返してセンター前へ。初打席初安打です。
そして続く今岡選手のヒットで二塁に進んだ濱中選手は鳥谷選手の一塁ゴロでダブルプレーを焦った大引選手の一塁への送球がそれる間に先制のホームイン。1得点をあげました。
3回に最初の守備機会がありました。大西選手の打球はライト前にフラフラッと上がり、濱中選手は猛然とダッシュ。この回からセカンドに入った藤本選手もバックして打球を追いましたが、結局二人の間に打球はポトリ。ライト前のヒットになりました。
二人が交錯しそうになった瞬間はドキッとしましたが、ぶつかったりしなかったようでホッとしました。
2回目の守備機会は6回表。二死2・3塁で森山選手の打球はライト前ヒット。
濱中選手は猛然とダッシュして本塁へ送球。俊足のセカンドランナー大引選手を本塁タッチアウトとして追加点を阻止しました。
「今シーズンは捕殺を増やしたい」と明言していた濱中選手がいきなり見せてくれたオープン戦での捕殺でした。
結局、7回裏の3打席目を終えたところで中村豊選手と交代となったのですが、3打数1安打1得点、そして捕殺も見せてくれてオープン戦初戦としては十分な内容でした。
この調子で残りのオープン戦でも活躍してくれればスタメン獲得は間違いないですね!
1次キャンプ打ち上げ
2月1日から沖縄・宜野座村球場で行われていた阪神タイガースの一軍1次キャンプも今日で打ち上げ。
濱中選手にとっては実りの多い、充実したキャンプになったようですね。
実戦でもまだ練習試合とはいえ、本塁打を放ったり連日タイムリーヒットを見せてくれたり・・・
その好調ぶりが連日報じられました。
明日の移動日をはさんで、20日からは高知県安芸市で二軍と合流して2次キャンプ。
いよいよ週末からはオープン戦が始まります。
開幕に照準を合わせて最後の調整の時期に入るだけに、今の好調さを維持して、このまま開幕まで突っ走ってもらいたいですね!

(画像はあだっちゃんにお借りしました)
キャンプ第2クール
沖縄・宜野座村球場で行われているキャンプも第2クール。
濱中選手はバッティングのポイントを確認しながらかなりしっかり打ち込んでいるようですね。
右へのホームランを増やす・・・それが今年のテーマ。
クリアできれば目標の30本塁打、100打点も間違いないでしょうね。
このままの調子でキャンプを乗り切って、早く実戦でその成果を見せてもらいたいものです!

(画像はあだっちゃんにお借りしました)
キャンプイン
いよいよ今日からキャンプイン。
新たなユニフォームとともに、新たな気持ちで迎えるシーズン最初の日ですね。
新ユニフォームは従来のユニフォームのデザインを基本的には踏襲しながらも、ホーム用には黄色を配したり、脇腹のラインが入ったりとスタイリッシュにモディファイされ、背番号や名前のフォントも変更されました。
慣れるまではちょっと違和感があるかも知れませんが、濱中選手ならきっと何を着ても似合うんでしょうね。

(画像はうえちゃんにお借りしました)
今オフは、例年にも増してハイピッチでここまで調整してきた濱中選手。
このまま全開でキャンプを乗り切り、全試合出場、そしてそのままスタメン獲得し、最終的な目標は勝負強いバッティングでクリーンナップの一角を担いチームに貢献すること。
今の濱中選手の好調ぶりを見ていると決して難しいことではないでしょう!
球春到来・・・それは濱中選手にとっても輝かしいシーズンの幕開けになることでしょう。
