2005年3月アーカイブ
新聞報道によると岡田監督が濱中選手の復帰時期として交流戦のDHを考えているとのこと。
でもちょっと待ってください。確かに濱中選手は予想より早いペースでリハビリをこなし、順調な回復ぶりを見せてはいます。
でも現時点ではまだ実戦復帰できる状態ではないことも事実です。
本人も以前のインタビューで「復帰時期については考えていない。目標を設定してしまうとそれに向けて無理をしてしまうから。」と話していたように、今、「交流戦」という目標を設定されることはいいことだとは思えません。
星野SDが「濱中選手の復帰は交流戦はどうか」とコメントしたとき、岡田監督は「守備も含めて完全な状態になるまで使わない。今年一年は戦力として考えない。」とこたえてくれていたので、安心していたので今回のコメントには驚きました。
これでは昨シーズン、「前半戦は代打から。スタメン出場はさせない。」といいながら4月中にスタメン出場を強行し、肩の状態を悪化させたのと同じことになるのではないかと心配してしまいます。
ファンは完全な状態で戻ってくる濱中選手を待っています。
焦らずしっかり治して、そしていつになってもいいですから、守備も含めて自分自身が納得できるようになってから我々の前に戻ってきてください!
今日の鳴尾浜でいよいよ濱中おさむ選手のフリーバッティングが開始されました。
バッターボックスに立った濱中選手はスタンスをゆっくりと確かめ、バックスクリーンをまっすぐに見据えて無心にバットを振っていました。
その打球は綺麗な放物線を描いてレフトの頭上を越えフェンスのはるか上方へと突き刺さっていました。
久しぶりのフリーバッティングに興奮を覚えると共に、やはり濱中選手のバッティングは美しいと改めて感じました。
風邪をひいて2日間のブランクもあり心配しましたが、慎重に進められている回復へのトレーニングが、着実に成果を表しているようです。
復活に向け、また新たな一歩が踏み出されました。
